さん ページ4
「ちょっと！！！わざわざ来たんだから開けてくんない！？ねえ！！？？」
「……アイツだれ」
「ごめん…僕の親友なんだ…」
生徒会室の中に入り、フードを外したゾムが緑色の瞳で僕とコネシマを交互に見てくる。
「……やっぱ先に顔洗っていい？クリームやばいねん」
「顔面がさっぽろ雪まつりみたいやで」
現地の人に謝れ
とりあえず生徒会の隅の備え付けの水道へ向かうと、代わりにコネシマが彼女の説明を始めた。
「アイツはうんこや」
お前が言うな
「俺はAと1年の時同じクラスやったんやけどな、それはそれはクソ口の汚ねぇ女だった…」
うんこだけにってか、やかましいわ
「そんなうんこ女が生徒会になんの用や」
「ねえそろそろうんこ使うのやめない？読んでる人可哀想じゃない？」
「課金ネタよかマシやろ」
「他の小説のネタ引っ張ってくんな」
僕が顔の水滴を拭きながら近づくと、「なんでペ神はアイツと仲がええんや」とコネシマに疑問を投げかけられる。
「え？それはAが＿＿＿」
「おいしんぺいお前それ以上言ったらチョークスリーパーかけるからな！！！！」
ガラッと勢いよく開かれたドアの音と共に、焦った様子の彼女が口を挟んだ。
「な…！？鍵は閉めたはず…！？」
「え？開けちゃったわ、ダメやったん？」
「大先生！？」
そんな彼女にツカツカと歩みながら怒るゾムに陽気な声をかけたのは、スマホを手に持った大先生だった。
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【tn】結 婚 し て く れ 、い や マ ジ で 【wrwrd】 【d!】煽り組に囲われてるのですがこれは。【pi.sha】
【w.r.w.r.d】俺の同僚のアイツがこんな奴な訳が無い！【t.n】
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りんご。(プロフ) - ギャグセンスめっさ高くて好きです(突然の告白)体にお気を付けて、無理なさらずに更新頑張ってくださいね！ (2019年8月2日 22時) (
レス) id: 8db47e38aa (このIDを非表示/違反報告)
ごみ絵師さんだゾ！(プロフ) - 不器用ルージュ...面白そうだな...あ､もうお気に入り登録してたわ(は？) (2019年8月2日 21時) (レス) id: 8cf4e583bb (このIDを非表示/違反報告)
無印。(プロフ) - めちゃくちゃ笑いました…これからも更新頑張ってください…！ (2019年8月2日 20時) (レス) id: 5d7dd67277 (このIDを非表示/違反報告)
不完全の極み(プロフ) - ヤバいめっちゃ好き……。ちなみに私はお茶は生○だよ(誰も聞いてねえ)これは絶対に布教しないと……(使命感)ご体調にお気をつけて更新頑張ってください応援しています！ 長文失礼しました！ (2019年8月2日 18時) (レス) id: 684bdbcd72 (このIDを非表示/違反報告)
*空月白/白猫* - やべぇ声出して笑って親に怒られたなんて絶対に言えない。面白いです！頑張ってください！ (2019年8月2日 17時) (レス) id: 3c38dcb0f2 (このIDを非表示/違反報告)
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