百七話 ページ13
-2005年12月25日-
八戒「よし…
今日で全てにカタをつける
待ってろ
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乾「いいかテメェら
今日は俺とココが黒龍を仕切る
ボス ここで失礼します」
大寿「オウ」
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柚葉「全部 無くなっちゃえばいいのに」
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ココ「今日は色々と忙しそうだナ」
乾「……オマエはどうしたい?ココ」
ココ「ハハ…決まってんじゃん 俺はオマエについていくぜイヌピー」
乾「約束の為か?」
ココ「は?んなモン忘れたよ」
乾「……千秋、今だけはオマエと敵なんだよな
でも俺はオマエを傷付けることはできねぇ。それだけは分かってくれるよな」
ココ「……」
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花垣「……千冬?」
千冬「東京卍會壱番隊 副隊長 松野千冬!!
1991年 東京都 渋谷区に生を受け 人を嫌い 人を傷つけてきた人生 それを変えたのは場地圭介という漢だった
まっすぐ走り続けた最高の人だ
これは場地圭介のタスキだ!場地さんがオマエに託すと言ってずっと俺が預かっていたものだ!」
花垣「バトンは受け取ったぞ 千冬」
『ハハ…立派になっちゃって』
千冬「あったまったな!?」
花垣「……うん!」
そして俺たち5人は教会に向かうのだった
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作者名:夜 | 作成日時:2021年9月7日 0時