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初めてであったあの日。 ページ1
私があの人と出会ったあの日。
それは小学校の入学式…。
入学式の日、私は友達がいなかった。
とにかく不安で仕方なかった。
そんな時声をかけてくれたのは、
透き通った緑色が似合う彼、、
｢相葉雅紀｣
彼は不安でずっと俯いていた私にかなり勇気をだして話しかけてくれた。
と、思う。
相｢ずっと下向いてるけどどうしたの？何かあった？？｣
私｢あ、うん。大丈夫。｣
私はかなりの人見知り。
今はまだマシになったけど、1年生の頃は、仲がいい子にしか話せなかった。
｢かなり素っ気なくしちゃったかも｣
子供ながらに反省…。
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作者名：若葉 | 作成日時：2020年10月8日 21時
