恒例 ページ24
『えと、、』
明日香さんの質問に答えようとしたら、
和子「いらっしゃいませ(^_^)」
章「こんにちは(^_^)」
『こんにちは。』
さっきの電話は内線だったのかな、、
物腰の柔らかい優しそうな50代くらいの女性がコーヒーと美味しそうなクッキーを持ってきてくれた。
明「和子さん？私あそこのケーキがいいって言わなかった？」
和「すみません、今朝急に言われたものですから(汗)」
このクッキーは明日香さんの頼んだものと違うらしい。
明「走ればいいじゃん、、」
安田さんに食べさせたかったのに、って彼女ががイライラしてる。
和「申し訳ございません、、」
和子さんが、章大くんと私に深く頭を下げてきたから、
章「いえいえ、十分です！和子さんの淹れたコーヒーは美味しいんで、いつも楽しみにしてるんですよ(笑)」
和「まぁ、、ありがとうございます(笑)」
章大くんがナイスなフォローしてた。
明「、、和子さんもういいわ、私の部屋の掃除しておいてくれる？、、で？さっきの質問の答えだけど、、」
明日香さんは面白くないみたいで、和子さんをリビングから追い出してしまった。
章「去年です。籍だけ入れたんですよ。」
明「安田さんじゃなくてこの人に聞いてるの！」
何のこだわりか分からないけど、私に答えさせたいみたいだ。
『あ、、はい(汗)』
明「安田さんとはいつ知り合ったの？」
『去年です。去年の4月頃、、』
明「４月！？４月って私とはもう知り合ってたわよね(汗)！？」
明日香さんが章大くんに問い詰めてる。
章「まぁ、、そうっすね(笑)」
章大くんは特に焦るでもなく余裕そうだけど。
明「、、あなたが安田さんに言い寄ったの？」
女から言い寄るなんて下品だわ！って私が章大くんに迫ったと決めつけられた。
そしたら、
章「ちゃいます、僕ですよ(笑)？」
明「、、何が！？」
章「僕が惚れたんです。」
明「、、」
恒例のやり取り。
章大くんが私を好きになった、っていうくだり。
何人の女の人に話してきたのか、もう覚えてないな(苦笑)
章「一目惚れして時間かけて口説いて結婚してもらったんです。」
明「、、私のことは？」
震えながら言った明日香さんに、
章「申し訳ないですが、、」
全く刺さりませんでした(^_^)
って、章大くんが言ってしまった。
明「ひどい！そんな、、」
『(汗)』
明日香さんが立ち上がって何か言おうとした時、
九条「いやぁ、お待たせ！」
九条さんが汗を拭きながらリビングに入ってきた。
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千尋(プロフ) - ひよりんさん» 無事に終えることができました！先輩のお別れ会で泣いてしまいましたが(笑)続編に飛んで参ります！ (2019年4月1日 22時) (
レス) id: 89a42fabbf (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - ちぇりーさん» うそやん！ありがとー！はい、頑張りますっ！ (2019年4月1日 19時) (レス) id: ce87251b5c (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - 千尋さん» そんなときもあるよー、ひよりんもボロボロのときいっぱいあったもん(о´∀`о)もうおばはんやからちょっとのことじゃ動じへんようになったけど(笑)更新頑張るからね！ (2019年4月1日 19時) (レス) id: ce87251b5c (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - youmorepetさん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2019年4月1日 18時) (レス) id: ce87251b5c (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - カドケシさん» こちらこそご愛読ありがとうございます！カドケシさんにも共感してもらえる妄想文字おこし頑張りますっ！ (2019年4月1日 18時) (レス) id: ce87251b5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよりん
| 作成日時：2019年1月27日 20時
