内緒 ページ3
『章大くん、、いいの？』
「ええのええの、すぐ帰るし(笑)」
章大くんに連れられて、3階の営業部へ。
緊張してる私の隣で章大くんは鼻歌うたってる。
私の手をがっちり握ってくれてて、それだけでさっきまでの不安なツラい気持ちがほどけていく。
「戻りましたー。」
亮「あ！Aちゃんやっ！」
丸「お疲れ様ですぅ(^_^)」
『お疲れ様です、、///』
入り口のそばで、鞄を取りに行った章大くんを待ってたら、亮さんと丸山さんが声をかけてくれた。
亮「Aちゃんが来るの待ってるで！」
丸「デスク、新しいの買うてくれはるらしいわ。」
『、、はぁ、、』
丸「Aちゃん？」
『、、はい。』
丸「見返したろな！」
亮「そーそー、俺らもフォローするから。」
『、、はい、ありがとうございます、、ふふ(笑)』
丸山さんが何故かボディビルダーの人がするポーズで言うから笑ってしまった。
章「お待たせー！」
丸「あれ？デートですか？」
章「デートです♪」
章大くんが帰る用意をして私のところに来た。
丸「いやん、よろしいですなぁ(^_^)」
亮「Aちゃんばいばーい。」
『さようなら。』
章「ほなねー。行こか？」
『うん。』
章大くんの手が私の背中を優しく押す。
二人が手を振ってるから、私も手を振りながら営業部を出た。
章「腹減った？」
『うーん、、分かんない(苦笑)』
「ほんならちょっと買い物デートしよか？」
『買い物？』
レストランの予約時間までまだだいぶあるからだって。
そんな話をしながらエレベーターを待つ。
右側のエレベーターが来てドアが開いて、、
『、、』
「、、は？何でいるの、、は？」
章「お疲れさん(^_^)」
ちょうど帰るところの林さんがエレベーターに乗ってて、章大くんと一緒にいる私を見てビックリしてる。
『、、』
エレベーターに乗ろうとした足が思わず止まってしまった。
けど、
章「何してんの(笑)？はよおいで。」
章大くんが繋いだ私の手を引っ張って、無理やり乗せられる。
林「、、どうして安田さんと？」
最初は開いた口が塞がらないくらいビックリしてた林さんが、意を決したように質問を投げ掛けてきた。
『、、あの、、』
章「この子は俺の嫁、、？、、恋人？、、あれ？」
嫁ってこと内緒にしとくんやったっけ？って、章大くんが私に聞いてきて、、
林「嫁っ！？内緒って、、嘘でしょ、、」
章「ありゃ、バレてもうた(笑)」
『章大くんっ(汗)！』
章「〜♪」
絶対にわざとだ、、
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千尋(プロフ) - ひよりんさん» そうなんですよ(汗)喉に綿棒毎年してました(泣)舞台見に行けるなんていいな(泣)こっちは佐賀なんで機会が全くなくて(笑) (2019年1月27日 21時) (
レス) id: 89a42fabbf (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - 倉安LOVEさん» ありがとー！だいぶ良くなったよ！舞台も無事見に行けそうだ(σ≧▽≦)σ (2019年1月27日 21時) (レス) id: ce87251b5c (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - yukiさん» ありがとー！もう大丈夫！��章も無事出来た！！ (2019年1月27日 21時) (レス) id: ce87251b5c (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - 千尋さん» スゴい！インフル知らず！？逆に溶連菌！？複雑やねー(汗)どっちも感染症やからツラいねー(;＞_＜;) (2019年1月27日 21時) (レス) id: ce87251b5c (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - チモさん» チモちゃんありがとー！だいぶよくなったー！舞台もいけそうやでー(σ≧▽≦)σ (2019年1月27日 21時) (レス) id: ce87251b5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよりん
| 作成日時：2018年11月29日 20時
