プレゼント ページ42
章大くんが何を話したのか分からないけど、彼女達が凹んだ様子で帰っていった。
それを見てた私に、
「お待たせ♪」
ってご機嫌で戻ってきて、それからもずっとご機嫌だった。
村「メシ行こか。」
章「俺らは帰りまーす♪」
大「何でよ！ちょっとくらいええやん！」
章「イヤや。リア充の邪魔せんとって。」
横「腹立つー、、」
『、、(汗)』
丸「ほらー、Aちゃん困ってますやんかー(笑)」
結局、章大くんがみんなのお誘いをはねのけて、二人でライブハウスをあとにした。
章「何食う？」
『えー、、何でもいい(笑)』
車に乗り込んでとりあえず駐車場を出た。
「ファミレスでええ？」
『うん。』
通りがかりにあったファミレスに寄って、さっさと食事を済ませたあと、
「欲しいもん決めた？」
『うーん、、どうしよ、、』
章大くんのマンションに帰って、すぐお風呂に入ってあったまる。
『章大くんは？』
「俺のプレゼントはAの手料理やろ？」
そう言いながら、私の髪の毛先をクルクル巻いてヘアクリップで留めてくれる。
この前、やり方を教えてあげたらそれ以来章大くんがしてくれるようになった。
『、、それは別でしょ？』
「別に欲しいもんないもん(笑)」
Aと一緒におれたらいい、って、また章大くんの誕生日の時と同じ事言ってる。
『、、ダメだって、、(汗)』
「ええの、カラダさえ提供してくれたら♪」
『、、まだ23日だよ、、』
章大くんが私の肩にお湯をかけながらキスする。
ダメだと言いつつ、その甘いキスにどっぷり浸かって抜け出せなくなる。
「ほんま、可愛いなぁ♪」
『や、、も、あつい///(汗)』
章大くんにスイッチが入った。
いつもはベッドまで我慢してもらうんだけど、、
「あら、珍しいやんか(笑)」
『うるさい///』
ライブでギターを弾いてるカッコいい章大くんを思い出したら、バスルームでの営みも許せちゃうみたいだ。
「あーヤバい、、今日ヤバいわ、、」
『ん、、』
そして、今日の章大くんも珍しい。
いつもは私ばっかり何度も昇り詰めさせられるのに、
『しょーたくん、、』
「ごめん、、今日なんか止まらんわ(苦笑)」
章大くんも、私と同じくらい絶頂に達してる。
『、、汗すごい(笑)』
彼の前髪を伝って私のほっぺたに汗が落ちる。
「わー、、ごめん(笑)」
そう言って、汗を拭ってくれる。
『、、ふふ(笑)』
「なにぃ(笑)」
『嬉しいなぁって、、』
章大くんの新しい一面を見れて嬉しくなった。
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ひひ(プロフ) - 6章頑張ってください！楽しみにしてます(*^^*) (2018年8月9日 8時) (
レス) id: de5c215d05 (このIDを非表示/違反報告)
倉安LOVE - ６章首を長くして待っています。頑張ってください。(^-^ゞ (2018年8月8日 22時) (レス) id: 74ed2de143 (このIDを非表示/違反報告)
あづくら(プロフ) - ６章頑張ってください！応援してます (2018年8月8日 11時) (レス) id: 27508a0b54 (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - ぴろさん» よかったー(о´∀`о)6章がんばりますっ！！ (2018年8月7日 18時) (レス) id: ce87251b5c (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - 倉安LOVEさん» あっという間に6章やわー(笑)１章完結のはずやったのにー(≧▽≦)ねー、平穏な日々を書けるよう努力します(^_^ゞ (2018年8月7日 18時) (レス) id: ce87251b5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよりん
| 作成日時：2018年6月22日 19時
