あっさり ページ44
父「、、遊びなら違う人にしてもらえないかな？」
『、、(汗)』
安田さんの言葉に反応したお父さんが、ちょっと怒り気味で言ったら、
章「僕は本気ですよ？ただ、、」
僕も厳しくするつもりはなく、一生甘やかすつもりですので、、
章「僕らの子供がちゃんと育つか心配してしまいました(笑)」
『こど、、///』
父「一生、、本気なのか？」
章「散々フラフラしましたからね(笑)このタイミングでAと出会ったのは運命やと思ってます(^_^)」
母「カッコいい///」
父「母さん(汗)」
母「いいじゃない！お父さんも私が18の時にはすでに、、」
父「か、、母さんっ///(汗)！」
祖母「彼は大丈夫！今までちゃんと門限には間に合ってたんだし、、」
『おばあちゃん、、』
私は彼だったら大賛成！って、おばあちゃんが言ってくれて、
母「私も！孫は絶対芸能界入りだわ♪」
お母さんも先が見えない将来のことでワクワクしてるし。
父「、、ひとつだけ約束して欲しい。」
章「はい。」
父「順番だけは守ってくれ。」
章「、、はい、死守します。」
『順番って？』
お父さんの言ってることがイマイチよく分からなくてお母さんに聞いたけど、
母「あなたは知らなくていいの(笑)」
って教えてくれなかった。
父「あと、門限は守らせてくれ。あと、、」
『ひとつじゃないの(汗)？』
お父さんがどんどん約束を足していってて、、
父「、、日曜日の夜は一緒に過ごさせて欲しい。」
章「、、日曜日の、、とは？」
母「解説しますと、順番さえ守ればお泊まりも可能だということです♪」
『、、はぁ///(汗)？いや、、』
章「ふはっ！ありがとうございます(笑)」
話飛びすぎじゃない？
お父さんが目をつぶって泣きそうになってる。
父「信頼していいんだね？」
章「はい。まぁでも、、」
お泊まりは、Aが二十歳になるまでは我慢するつもりですけどね？って安田さんがサラッと言った。
父「、、君は仕事が出来るだろ(笑)？」
章「自分で言うのも何ですが、、」
営業成績はここ数年トップ取らせてもらってます♪
『そうなんですか！？』
父「今度はゆっくり酒でも飲もうか(笑)」
章「楽しみにしております(^_^)あ、それと、、」
安田さんが明日のバーベキューのことをお父さんにお願いしてくれて、
母「役に立つといいけど♪」
父「怪我だけはしないように。」
『、、はい。』
スッゴい反対されるかと思ってた。
こんなにあっさりOKしてくれるなんて拍子抜けだ。
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Hina(プロフ) - 私の誕生日本当に7月4日でびっくりしました笑笑 (2022年8月31日 22時) (
レス) @page16 id: 1a6f3181e4 (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - 祐菜さん» (付けたし)センスも文才も自分にあるとは思ってませんが(笑)少しでも共感してもらえるように無い頭絞って頑張りますっ(笑)！ (2019年7月28日 10時) (レス) id: ce87251b5c (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - 祐菜さん» 祐菜さん、超絶嬉しいコメントありがとうございます(≧▽≦)ひよりんがアホなんでね、後で自分で読み返したときに分かるようにしてます(笑)妄想の世界やからね、女の子はひよりんの理想像。こんな子になりたいなぁ、って、思いながら書いてます！これからも頑張ります！ (2019年7月28日 10時) (レス) id: ce87251b5c (このIDを非表示/違反報告)
祐菜(プロフ) - 関ジャニの方たちだと知らなくて読んでましたが、オリジナルであっても最高なストーリーでした。話の進み方も女の子たちの性格も丁度良くて今まで読んだものの中で一番好きです。私の心を浄化していただいて本当にありがとうございました。長文すみません…笑 (2019年7月28日 2時) (レス) id: e054e8dd1c (このIDを非表示/違反報告)
祐菜(プロフ) - イケメンすぎてずっと悶えながら見てたのですが、最後のお父さんとの会話になった瞬間突然号泣してしまいました。いつの間にやら私の心は荒んでいたらしく、久しぶりに純粋な話を読んで涙が出たみたいです(笑)とても暖かいお話でした。 (2019年7月28日 2時) (レス) id: e054e8dd1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよりん
| 作成日時：2018年3月13日 21時
