奥の手(黄side) ページ25
『は？何して、、』
「ただいまー。」
『ちょ、、あぶな(汗)！』
もうちょっとでキスされそうなったやん。
こんなグイグイ来る女初めてやわ、、
ﾏﾘｱ「オカエリナサイ(^_^)」
『、、腹減ったー。』
アカン、動揺隠せへん、、
華は普通やけど気付かんかったんかな、、
そんなんばっかり考えとったらあっという間に帰らなアカン時間なって、
『ほな、ごちそうさん、、』
華「気を付けて。」
ﾏﾘｱ「オヤスミナサイ♪」
モヤモヤしたまま帰った。
翌日は明日のライブの最後のリハーサル。
用意された衣装着て準備してたら、
『あ、、』
華がAと一緒に入ってきた。
けど、目ぇ合わそうとしてもすぐ逸らされるし、何か様子がおかしい。
練習が始まって２曲目くらいで華が帰っていった。
『、、』
A「、、」
Aが泣きそうな顔なっとって、、
『今日華んち行くって言うてるから大丈夫(笑)』
Aにそう言うて、練習終わったあと１番にスタジオ出て華んちに向かった。
けど、、
ﾏﾘｱ[まだ帰って来てないよ？]
21時半、
華が帰ってからもう２時間以上経ってるやん、、
【ちょっと探してくる。】
ﾏﾘｱ[リョウ！]
『何？』
ﾏﾘｱ[華がマリアにリョウくれるって！]
『はぁ？』
最初、アプリがおかしなったんかと思ったけど、、
ﾏﾘｱ[今日は帰ってこないから、この部屋使っていいって♪]
『、、』
マリアがそう言いながら、俺のシャツのボタンを外していくから、
『、、離せ、、触んな。』
ﾏﾘｱ[大丈夫、華はいいよって言って、、]
『離せや、このfu**k bi**hがっ(怒)！』
ﾏﾘｱ[っっ！！ひどい、、(泣)]
【華の幼なじみやから優しくしただけや。勘違いすんな。】
ﾏﾘｱ[、、]
唖然としてるマリアをほったらかして、華を探しにマンションを出た。
『、、くそ、、何で出ぇへんねん、、』
通話もLINEも全然音沙汰ないし。
そらそうやわな、俺をマリアに譲ったんやもんな、、
『仕方ない、奥の手や、、あ、もしもし？』
(これはこれはにっきどはんやないですか(笑))
『マル？お願いがあんねんけど、、』
１番華から信頼を得てるマルに、華の居場所を聞き出してもらう。
丸(かまへんけど、僕係長ね(笑)？)
『華どこにおるか聞いてくれへんかな、、』
丸(、、ケンカですか？)
『これで別れたら一生恨むからな。』
丸(こわいわー(笑))
ちょっとお待ちを！って携帯切って３分後、
ー △○駅 ー
丸からLINEが来たと同時に走り出してた。
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ひよりん(プロフ) - カドケシさん» 遅い時間にごめんなさい。ありがとうございます！20回以上なんて、、ホントにありがとうございます！頑張りますっ(σ≧▽≦)σ (2018年12月30日 2時) (
レス) id: ce87251b5c (このIDを非表示/違反報告)
カドケシ(プロフ) - 遅い時間にすみません。このお話が好きすぎてもう20回以上読まさせていただいてます。いつ読んでも本当に胸がキュンキュンします！これからもひよりんさんの書くお話を楽しみにしています。応援してます！ (2018年12月28日 1時) (レス) id: 9b256b40cd (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - ゆうこさん» あれはね、ひよりんもずっとスッキリさせたかったのよー＼(^o^)／まさなサブキャラがここまで粒立つなんて思ってなかったけど、みなさまから愛されてる証拠やねー、ほんと感謝しかない(///∇///) (2018年2月14日 17時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
ゆうこ(プロフ) - ひよりんお疲れさま☆サブキャラまでもがここまで愛されて引き立つのは追い恋しかないと思う(*´`)ほんとに大好き(*´`)追い恋読みたいなぁって思うと同時に終わっちゃったっていう寂しさも感じるよー…でも華ちゃんの最後のシーン…あれ入れてくれてありがと!!笑 (2018年2月14日 0時) (レス) id: 8fa63c0080 (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - ありがとー＼(^o^)／ようやくサブキャラコンプリートしたよー(T-T)いやぁ、大変やった(笑)けど、これでより読者様が追い恋に愛情沸いてくれたらウレシー(///∇///) (2018年2月12日 9時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよりん
| 作成日時：2018年1月19日 21時
