下品(青side) ページ42
『それこっちでーす。』
渋やんからもらった紙見ながら、引っ越し業者に家具の配置してもらってたら、
大「ヤバいヤバい(笑)」
『どしたん？』
大倉がニヤニヤしながら寄ってきた。
大「1001んとこから女出てきてな、、」
めっちゃ喋りかけてくるんやって。
『無視したらええやん(笑)』
大「いやいや、すばるくんと心春ちゃんが困るやんか。」
『あー、せやなぁ、、』
何なら心春が困るかもなぁ、、
第２の刑部問題にはさせたくないもんなぁ、、
丸「渋やんに要相談やで。」
『ほんじゃあサクサク終わらせよか。』
運び込む荷物はそんな大きいもんはないから１時間ほどで終わった。
亮「なぁ、あのおばはんうっとーしいねんけど、、」
横「セクシーな格好してはったなぁ(笑)」
村「旦那への欲求を俺らに向けんといて欲しいわ。」
メンバーが部屋ん中に逃げてきてめっちゃ文句言うてる。
亮「章ちゃん会ったことある？」
『ないない(笑)この階だけ専用のエレベーターあるから会うことないわ。』
そう、10階のこの３部屋はVIPやから入り口が別にあるねん。
村「とりあえず下行こか。」
ヒナちゃん先頭でみんなで外出たら、
「どこか行くの？」
わざとらしくポーチの掃除しながら、例の女が声掛けてきた。
キャミソール１枚で平気で肌露出してて下品やわ。
村「メシですわ。」
女「家で良かったら、、」
大「嫁らが用意してくれてるんですー。」
横「すんませーん。」
全員ノールックで無事その場を通過。
うちで昼メシ食ったあと、渋やんと心春と合流してまた10階に戻った。
亮「良かった、おらんわ、、」
亮は相当苦手なタイプらしい(笑)
みんなで荷物出して、空いた段ボールをたたんで、
心「外出すね？」
『手伝うわ。そこ開けてくれへん？』
心「ありがと。」
心春が積み重なった重たい段ボール持とうとするから、俺がそれ持ってドアの外に出してたら、
女「何か手伝えることある？」
相変わらず下品なカッコして話しかけてきた。
かなり暇なんやろうな。
心「いえ、大丈夫です(^_^)」
お騒がせしてすみません、って心春が丁寧に挨拶したら、
女「みんなカッコいい子ばっかりね！特にあなた！」
『、、』
は？俺？
俺のこと指差してきた。
心「、、ありがと！後は私がやっとくね？」
『お、おん、、』
心春が遮るように、俺に中入るよう促したら、
女「ご近所付き合いはちゃんとした方がいいんじゃない？」
『、、』
女が心春に説教しだした。
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かな(プロフ) - はーい（*´ ｀*） ばんばん絡みに行きますね！ (2018年1月9日 18時) (
レス) id: 5548af075c (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - かなさん» 明けましておめでとうございます！こちらこそよろしくお願いしまーす(о´∀`о)ノ (2018年1月2日 1時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - 追い恋に終わりがあるって想像したらめっちゃ悲しくなります、、 何十年経っても読み続けたいぐらいです！笑 そしてそしてあけましておめでとうございます(*´`) 今年も沢山お喋りさせて欲しいです！よろしくお願いしますm(*_ _)m (2018年1月2日 0時) (レス) id: 5548af075c (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - かなさん» おー、それね！終わりが見えないわ(笑) (2017年12月30日 20時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - もうめっちゃお似合いです!! 二人の子供も見てみたいですもん笑 (2017年12月30日 13時) (レス) id: 5548af075c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよりん
| 作成日時：2017年11月13日 20時
