愛しい(青side) ページ7
村「みんなお疲れさん、明日からも頼むでー。」
「お疲れさまでしたー、、」
修羅場を最後まで見届けた社員が、満足げにそれぞれ帰っていく。
残ったメンバーは、、
渋「これ、帰んのもったないなぁ(笑)」
横「このネタ肴に酒飲んだらウマイやろうなぁ、、」
『ちょっと、、』
何か流れが嫌な方向に向かってる。
丸「嫁ちゃんがええってさ♪」
亮「行く行く!おもろそー。」
『おい、、』
いや、ホンマに勘弁してほしい、、
村「葉月にも会いたいしな。」
大「心春ちゃんもおるし、ちょうどええやん。」
エリ「いいねぇ!」
華「Aに会える♪」
『ちょー、また今度にしてーやー(汗)』
大「ヤス、話っていうのはフレッシュな方がおもろいんやで?」
午後3時。
旅行鞄抱えたメンバーが、俺のうちに向かって歩いていくのを後ろから見てたら、
村「ヤス、みんなおる方が話しやすいんちゃうんか?」
『、、』
渋「全力でいじったるから、全部Aに話せ。」
『、、腹立つー(笑)』
どうやってAに話そうか悩んでたの見透かされてた。
確かに笑い話にした方が、胸くそ悪い話もポップになるかも、、
『マジで助けてや?』
頼むで!って念押ししたら、
丸「任しとけ!みんなAちゃんが傷付くとこなんか見たくないんやって!」
亮「Aのアホのテンションをキープするのが今回のミッション。」
『アホて、、(苦笑)』
大「ヤスのためちゃう。Aが安心して育休過ごせるようにしとかなアカンやろ?」
エリ「アフターフォローもご安心を!」
華「最後まできっちり対応しますよ!」
『エリ、葛城、、』
ありがとうって改めてお礼して、
エリ「見直した?」
華「なかなかでしょ?」
『おん、、ありがとー!!』
二人まとめて抱きしめた。
エリ「うそ!ヤバい、キュンてした(爆)」
華「カッコいいんだけど(爆)」
大「こら!キュンてすな(爆)!」
亮「華!ちょー、アカンて(怒)!」
いろんな感情が飛び交ってたけど。
『よし!帰る!』
1秒でも早くAに会いたくて、
横「置いてくなやー(笑)」
『ゆっくり来てー。』
小走りで先に一人で帰った。
エレベーターの中でも足は動かしといて、すぐ降りれる準備。
8階に着いて、30センチほど開いたドアをすり抜けて、、
『ただいまー!』
玄関を開けたら、
「あ、帰ってきた!」
リビングから愛しい声がして、
「おかえりー!」
リビングの扉が開いたら、世界で1番好きなAがいた。
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かな(プロフ) - はーい(*´ `*) ばんばん絡みに行きますね! (2018年1月9日 18時) (レス) id: 5548af075c (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - かなさん» 明けましておめでとうございます!こちらこそよろしくお願いしまーす(о´∀`о)ノ (2018年1月2日 1時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - 追い恋に終わりがあるって想像したらめっちゃ悲しくなります、、 何十年経っても読み続けたいぐらいです!笑 そしてそしてあけましておめでとうございます(*´`) 今年も沢山お喋りさせて欲しいです!よろしくお願いしますm(*_ _)m (2018年1月2日 0時) (レス) id: 5548af075c (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - かなさん» おー、それね!終わりが見えないわ(笑) (2017年12月30日 20時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - もうめっちゃお似合いです!! 二人の子供も見てみたいですもん笑 (2017年12月30日 13時) (レス) id: 5548af075c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひよりん | 作成日時:2017年11月13日 20時