話半分 ページ34
章「そうそう、柚と丸嫁来てるで？」
『あ、そうだった！』
準備を手伝ってくれる丸山さんは先に来て、柚ちゃんママと柚ちゃんは後から来るって聞いてたんだった。
『柚ちゃーん！』
章ちゃんに場所を教えてもらって二人に会いに行ったら、
柚母「Aちゃん！大きくなったね！」
『分かります？』
みんなには分からない、って言われたけど、、
柚母「分かるよー(笑)こんな華奢なのにお腹がポコンて可愛くでてるもん♪」
って言いながら、柚ちゃんママが私のお腹を優しく撫でてたら、
柚「赤ちゃん！おんなのこー♪」
『柚ちゃん！やっぱりそう思う！？』
私のお腹を撫でてくれる柚ちゃんの手を取って聞いたら、
柚「かわいいねー♪おんなのこー(^_^)」
柚母「あんまり信用しちゃダメよ(笑)？」
話半分で聞いててね、って言うけど、
『無理っす、98%聞いちゃってる(笑)』
柚母「ふふっ(笑)」
柚ちゃんは、口いっぱいにトマトソースを付けてパスタを頬張ってて、
『可愛い♪早く欲しい！でも怖いー(苦笑)』
柚母「案ずるより産むが易しよ？」
『わかってるけどー、、』
柚母「Aちゃんなら大丈夫！」
柚「だいじょうぶっ！」
『ふふっ、うん、大丈夫！』
柚ちゃんママに、楽しんでくださいね、って言って、みんなのもとへ戻った。
ｴﾘ「Aー、そろそろすばるくんと丸山さんの歌にいこうかな、って。」
エリちゃんと華ちゃんが打ち合わせに来たから、
『了解！』
みんなと飲んでる章ちゃんに耳打ちしたら、
章「よっしゃ！」
章ちゃんがワインを私に持たせてギターのチューニングをしだした。
そしたら、メンバーも自然と集まりだしてそれぞれ準備を始める。
心「何？」
すばるくんはまだ高座に座ってて、
渋「心春にな、うた作ってん。」
心「歌？」
渋「おん、めっちゃハズいけどな(苦笑)」
そう言って、タキシードのポケットからハープを取り出して、すばるくんもメンバーのもとへ向かった。
渋「すんません、自己満足ですけど、心春に作った歌うたいます。」
お時間ください、ってお辞儀したら、ゲストから拍手をもらった。
渋「ありがとう。"道"聴いてください。」
♪〜
一人散らかった、、
どうしてだろう幸せだな、、
今も歌うよ 君と、、
どんなときも君と笑おうそう決めたんだよ、、
君の笑う声を 今ここで聞いてたいから、、
いつまでも ここにいるよ、、
・
『綺麗、、』
心春ちゃんが流した涙は、宝石みたいにキレイだった。
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きい - 続きが楽しみすぎます！無理せず更新してくださいね！まってます！ (2017年9月30日 21時) (
レス) id: 5674cde67c (このIDを非表示/違反報告)
さとみ(プロフ) - 35時間とはまた長いですね〜(笑)今より11時間も長い(笑)私はそんなに時間があったら逆に暇になりすぎておかしくなりそうです(笑) (2017年9月25日 21時) (レス) id: 3a7a1a06c5 (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - さとみさん» そう、時間が無いんよねー(T-T)１日35時間くらいにして欲しいー(笑) (2017年9月25日 17時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
さとみ(プロフ) - 書いてる本人が楽しんでるとこっちまで楽しくなりますよね(*^^*)時間かぁ、なかなか難しい難点ですね^^; (2017年9月24日 22時) (レス) id: 3a7a1a06c5 (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - yukiさん» そう、章ちゃんに染められてきてる。まだまだ可愛い域やけどね。章ちゃんも黒さが増しててひよりんの理想そのものです(σ≧▽≦)σ (2017年9月24日 17時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよりん
| 作成日時：2017年8月12日 12時
