ドリンクバー ページ29
横「11人いける？」
店「少しお待ち下さい(汗)」
こういう店員さんとのやり取りは大体横山さんがしてくれる。
渋「バラでもええで。」
たまにすばるくんが付け足したりもする。
夕飯時にはまだ少し早いからお客さんは少なくて、端っこの一角を準備してくれた。
村「今日は飲むなよー。」
「「うぇーい。」」
お酒は明日に置いといて、みんなドリンクバーにして爽やかだ。
大「ちょっと待ってー！俺とマルは飲めんやん！」
村「あ、言うの忘れとった、、明日な、、」
いつものところじゃないみたい。
横「ログハウス借りてな、目の前でバーベキュー出来るとこあんねん。」
丸「うそやん！飲めるやん！」
うぇーい！って大倉さんと丸山さんがハイタッチしてて、
温泉も歩いて行けるところにあるって。
みんながワイワイしてるうちに、ドリンクを先に取りに行ったら、
『あ、亮くん！』
亮くんがコーラを注いでた。
『亮くん、今日はありがとうね？』
亮「いいえ(笑)なに飲む？」
『、、メロンソーダ。』
かして、って私からグラスを取り上げてメロンソーダをいれてくれる。
『章ちゃんのこと尊敬してるんだ(笑)』
ふと、何を話したらいいか分からなくて、坂本くんに言ってたことに触れたら、
亮「おん、してる。A好きって言うのもホンマ。」
『親友として(笑)？ありが、、』
亮「ちゃうよ？女として。」
『、、亮くん、、』
亮「好きやってんから仕方ないやん(笑)でも、、」
華のことは一生大切にする。
っていう目は真剣で、、
『じゃあ章ちゃんとケンカしたら亮くんに言えないね、、』
亮「おん、ブレるから言わんとって(笑)？」
それ以外はちゃんと助けたるから、って言って、私にメロンソーダを渡してきた。
条件反射でグラスを両手で受け取ったら、
その手の上から亮くんの手が重なって、、
亮「よろしくな！」
『、、うん！これからもお世話になります！』
ふふっ(笑)ってお互い笑い合ってたら、
章「Aー、コーラいれてー。」
『はーい。』
章ちゃんのグラスを取りに、亮くんとテーブルに戻って、
亮くんは華ちゃんの隣に座る。
私はまたドリンクバーに行ってコーラをいれて、
章「ありがとー(^_^)」
章ちゃんの隣に座った。
章「しっかり食べや？」
『うん、いただきます！』
明日は早いから、みんなさっさと食べて解散したのに、
その夜は、
章「他の男のにおいする、、」
『んー///』
章ちゃんがなかなか寝かせてくれなかった。
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かな(プロフ) - はーい(*^^*ゞ (2017年6月25日 15時) (
レス) id: 5548af075c (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - karinさん» ありがとー(〃∇〃)お待たせし甲斐のあるお話目指して頑張ります！ (2017年6月25日 7時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - さっちゃんさん» さっちゃんもお疲れさまー！目指せ毎日更新やけど、最近は忙しいから崩れつつあるー(T-T)頭のなかは妄想でいっぱいやのに、文字起こしする時間がないのよー(汗) (2017年6月25日 7時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - たつんぼさん» 了解！(￣-￣)ゞ頑張ります！ (2017年6月25日 7時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - ゆうりさん» 超嬉しい応援コメントありがとー＼(^o^)／うん、ええもん出せるようにがんばるー(*≧∀≦*) (2017年6月25日 7時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよりん
| 作成日時：2017年6月3日 22時
