ウルトラマン並み ページ17
♪〜
『、、』
大「、、はい？、、おん、分かったー。」
大倉さんが誰かと話してて、
安「誰？」
大「ヒナちゃん。A連れてこいやって。」
行こっか？って彼が私の背中に優しく手を添えてくるから、
『いや。行かない、、』
大「あの二人に謝らせるって。」
安「とりあえず行ってみよっか？」
『、、ケーキ食べたい。』
大「ケーキな、ええよ(笑)」
後で買いに行こな？って約束して、もう一度食堂へ行く。
椅子に座ってすぐ、
「「申し訳ございませんでした。」」
二人が謝ってきたから、
『、、もういいです。』
村「Aは優し過ぎんねんて、、」
村上さんはそう言うけど、
優しいんじゃない。
ホントにどうでもよくって、
どちらかと言うと、、
『声も聞きたくない。今すぐどっか行って欲しい。』
瞳「ひどい、、」
『ひどいのはそっちでしょ？』
私だって許せないことだってあるし、全部イヤになることだってある。
『こんなに人を嫌いになったのは初めて。』
同じ空気吸ってるのも気分悪い、って言ったら、
丸「Aちゃんにそんなん言われたら凹むわ、、(苦笑)」
横「俺じゃないけどなんか凹むわ、、」
渋「よっぽどやな(笑)」
って。
いつも言わないだけ。こんなことしょっちゅう思ってる。
『お疲れさまでした。さようなら。』
梓「、、ｸﾞｽｯ(泣)」
何で泣いてるの？身から出た錆じゃない。
彼女達が出ていったあと、
『拡散されないかな、、』
安「大丈夫、全力で守ったるから。」
『ううん、みんなが、、』
私はどうでもいい。ワールドデビューを控えてるみんなに迷惑かけてしまったら、、
『言わなきゃよかった、、』
亮「いや、あれで良かったよ(笑)」
大「大丈夫やって。」
自分の思いをぶちまけたあと、急に不安になってしまった。
「私達もいますから。」
『、、』
オーナーご夫婦が、
「私達証人がいますから(^_^)」
安心してください、って言ってくれて、
ｵｰﾅｰ「あと半月、快適に過ごしてもらえるよう頑張りますね、、」
申し訳ございませんでした、ってご夫婦が謝ってきた。
『いや、、あの、、もーいーです、、』
大「もとのAに戻った(笑)」
村「だいぶ早いな(笑)」
渋「ウルトラマン並みやな(笑)」
っていじられ始めたから、
『ケーキ食べたい。』
話を切るように言ったら、
大「かしこまりました(笑)」
大倉さんが車を出してくれて、少し走ったところにあるケーキ屋さんへ連れていってくれた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3778人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひよりん(プロフ) - ひひさん» はい、ちょいちょい探しておきます(￣▽￣)ゞ応援ありがとうございます！ (2017年8月23日 19時) (
レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
ひひ(プロフ) - ひよりんさん» そうなんですね！！全然大丈夫です！ こちらこそお忙しいのに無理なお願い言ってしまって申し訳ないです(;_;) もし何か手がかりあればその時は教えてください^ - ^ 返信嬉しかったです！これからも応援してます！ (2017年8月19日 20時) (レス) id: de5c215d05 (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - ひひさん» コメントありがとうございます！！チケットのくだり、、あったかな、、(汗)何せひよりん出たとこ勝負で書いてるもんで、、読者様の方が詳しかったりするんですねー(￣▽￣;)また時間あれば探してみますね。ごめんね、ダメダメひよりんで(T-T)許して(T-T)(T-T) (2017年8月18日 20時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
ひひ(プロフ) - 初コメ失礼します！いつも楽しく読ませてもらってます！！ １つ聞きたいんですけど、大倉君が、水族館か何かの入場券を折ってしまい係の人に注意されるシーンがどこかにあったと思うんですけど、どこにあるか見つからないので良かったら教えてくれたら嬉しいです汗汗 (2017年8月17日 15時) (レス) id: de5c215d05 (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - さっちゃんさん» グッズ楽しみ♪ジャムのジャケット可愛いから期待大(〃∇〃) (2017年7月4日 20時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひよりん
| 作成日時：2017年4月27日 22時
