おまけ 1- �� ページ47
『亮くん、起きて！』
「んー、何時ー？」
『８時。』
あれから亮くんが止まらなくて、
帰宅したのは夜中の2時で、、
「12時言うたやん、、」
『ダメです！11時に来てくれた人に申し訳ないでしょ！」
やっぱり急に営業時間を変えるのは、信頼に関わるから、11時オープンにしようって言ったら、
うるさ、うっざ、きっしょ、って、寝ながら文句が止まらない。
『言い過ぎだわ(笑)』
慣れてきた私は、気にせず亮くんを引っ張り起こして、
『ね、行こ？』
無い色気を絞り出して、
ニコッて笑って、触れるだけのキスしたら、
「、、もっかい。」
『だめ、無理///』
恥ずかしすぎて吐きそうになった。
「何やねん、アホー、ケチー、、」
目はまだ起きてなくて、つぶったまま器用にディスってる。
だから、仕方なくもう一回したら、
「、、わかったー、いくー。」
ってノロノロだけどやっと起きてくれた。
・
「A、アイテムの構成比出してる？」
『はい、えっと、、あった！』
お店は無事11時にオープンして、亮くんもすっかり目が覚めてお仕事モードになってる。
「ジャケット弱いなぁ、、」
『うん、、まだ寒いからね、、』
そんな話をしてたら、、
ドアが開いて男性のお客様が入ってきた。
『、、いらっしゃいま、、せ、、』
「、、うそやん、本物？」
まさかの松潤登場。
松「こんにちは(^_^)」
二人でカウンターで固まってたら、眩しいくらいの笑顔で挨拶してきた。
『はっ！い、いらっしゃいませ！(汗)』
錦「ひとり、、ですか？」
松「今日はプライベートで来たから、ひとりだね(笑)」
って言いながらお店の服を見てる。
松「あ、そうそう、昨日のやつ、全部買い取ったから。」
今日は、その支払いも兼ねて来たって。
慌ててカウンターから出て接客しようとしたら、
錦「俺がいくわ。昼飯行っといで。」
グッと肩を掴まれて、動きを阻止された。
錦(Aはカッコいいヤツと喋ったらアカン、、)
ボソッて可愛いこと呟いて、松潤さんに付いたから、仕方なくお昼に行くことにする。
帰って来たら、松潤さんがちょうどお会計してるところで、、
購入する枚数が半端なくて、金額もえらいことになってる。
亮くんの隣に並んで、商品を丁寧に包んで、
二人でお店の外までお見送り。
『「ありがとうございました。」』
松「相葉ちゃんも好きそうだから、紹介しとくよ(^_^)」
爽やかな笑顔で松潤さんが帰ったあと、
二人でハイタッチして抱き合った。
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ひよりん(プロフ) - レモンさん» ありがとうございます！はい、何とか頑張ってみます(￣▽￣;) (2019年3月31日 11時) (
レス) id: ce87251b5c (このIDを非表示/違反報告)
レモン - すごくキュンキュンしました！すごく良かったですまたこう言うの作ってください！ (2019年3月31日 1時) (レス) id: a5f044e3a9 (このIDを非表示/違反報告)
レモン - すごくキュンキュンしました！すごく良かったですまたこう言うの作ってください！ (2019年3月31日 1時) (レス) id: a5f044e3a9 (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - ききさん» わー！ありがとうございます(≧▽≦)ひよりんが荒んでるだけに、主人公ちゃんは最強に素敵な女の子にしております♪他の作品もよろしくお願いいたします！ (2018年7月17日 20時) (レス) id: ce87251b5c (このIDを非表示/違反報告)
きき(プロフ) - 初めまして！！友達に勧められて読みに来たんですが最高すぎます！主人公ちゃんも可愛いし錦戸さんの甘やかし方がツボすぎます！！他の作品もこれからがんがん読みます(^^) (2018年7月17日 20時) (レス) id: eb101c6279 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよりん
| 作成日時：2017年3月16日 16時
