超絶 ページ9
「あー、小野な(笑)」
帰って来た章ちゃんに早速報告したら、
アイツ変わったよなぁ、って章ちゃんが嬉しそう。
『嬉しい？』
「やってー、Aに近付かんようになるやん♪」
『そっち(笑)？』
「他に何があんのー？」
って言いながらベッドルームに消えていった。
グラタンを焼いてたら、
「お、グラタン♪」
章ちゃんが後ろから私を優しく抱きしめてきた。
『小野さんも成績上がるかもね？』
「俺には到底及ばんけどな！」
『すごい自信(笑)』
「最近は指名してくる会社もあるからな、、」
４月からの分をすでに何社も抱えてるらしい。
『華ちゃんは？』
「あー、葛城の方がかなりやり手やな。」
華ちゃんの成績も今年度はかなり上がったって。
『さすが！』
「よし、食べよ！」
二人分のグラタンをテーブルに運んでくれて、
『「いただきまーす！」』
「、、あっつ、うっま！」
って今日も美味しそうに食べてくれた♪
・
『華ちゃんカッコいいなぁ、、』
いいなぁ、ってお風呂で章ちゃんと洗い合いながら、華ちゃんを羨ましがる。
「えー、Aがキャリアウーマンとかイヤやー、、」
『でも憧れるなぁ///』
超絶美人で仕事も出来るなんて、、
「超絶美人かどうかは知らんけど、、」
葛城はAに憧れる、って言うてるで？
って章ちゃんが慰めてくれる。
『私？どこだろ、、』
「そういうとこちゃう(笑)？」
『、、は？』
「そういうとこ♪」
はい、目つぶってー！って話を遮って、シャンプーで泡だらけになった私の頭を流す。
結局あやふやにされたままベッドに入って、
「明日何時？」
『9時に予約してるけど、だいぶ待つと思うよ？』
「ふーん、、楽しみ♪」
おやすみ、ってキスして今日はおとなしく寝た。
翌朝、
「おっはよー！」
『、、テンションたか、、(笑)』
「今日寒いから、暖かいカッコしてな？」
って言う章ちゃんは、すでに準備万端で、超絶カッコよくなってる。
『、、あ、寒い(汗)』
布団から出ようと思ったけど、寒くてまたお布団に入ったら、
「こらこら(笑)」
無理やり起こされて、ロングカーディガンを肩に掛けてくれた。
「何着る？」
『ニットのワンピース♪』
白のお気に入りのワンピースをクローゼットから取り出して、厚手のタイツと一緒に合わせる。
「可愛い♪」
「ありがと♪」
長期戦になりそうだから、朝ご飯はしっかり食べて、
「行こかー。」
章ちゃんが嬉しそうに車のキーをクルクルまわした。
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ひよりん(プロフ) - さっちゃんさん» いやいや、十分励みになってます(〃∇〃)ひよりんも頑張る！ (2017年3月14日 11時) (
レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん(プロフ) - こちらこそありがとう(*≧∀≦*) これからも付いていくよ〜＼(^o^)／ あたしは大したコメント出来ないけど 更新とひよりんコメント 楽しみに 毎日ガンバるｐ(*^-^*)ｑ (2017年3月12日 22時) (レス) id: f006844ad0 (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - さっちゃんさん» ひよりんハッピーエンド好きやからねー(*´ω｀*)切ないのは一生書けんと思うー(*￣∇￣*)そんなひよりんに付き合ってくれていつもありがとー(*≧∀≦*) (2017年3月12日 21時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - yukiさん» お帰りー！長かったやろー(汗)最近暇やからめっちゃ更新してるかもー(*≧∀≦*)こちらこそいつも読んでくれて、コメントくれて感謝感謝＼(^o^)／ありがとー(^з^)-☆ (2017年3月12日 21時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん(プロフ) - ひよりんが 他の方の作品読んで そうなるように あたしもいつもひよりん作品で ハラハラドキドキ キューってしてるよ〜(*´ο`*) でも結構免疫付いてきて 最後はホッコリデレデレさせてもらってます(*´ω｀*) (2017年3月12日 18時) (レス) id: f006844ad0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよりん
| 作成日時：2017年2月14日 7時
