確信 ページ34
すばるくんと北埜さんが機材のことを話してる間、今度は私が客席を見て回る。
すばるくんが言うとおり、2階の後ろとか３階は今までのところに比べるとだいぶ遠い。
３階の一番後ろの席に座ってボーッとしてたら、、
「Aー、帰るでー(笑)」
『うん、、おはよーございます、、』
寝てた。
北「可愛い人ですね(笑)」
渋「自由すぎて困るわ(苦笑)」
行くでー、ってすばるくんに起こされて、
『すみません、ありがとうございました。』
北「では当日、よろしくお願いします。」
渋「はーい。」
北埜さんとさよならして、会場をあとにする。
『結局どうなったの？』
渋「全部俺らの使うことにした。」
『人は？』
「人はようさん用意してくれるみたいやから、ソイツらに頼むわ。」
Aが指示だして動かせ、って言われて、
『また勉強しなきゃ(笑)』
「おー、頑張れ。」
『あ、ここ！』
「うおっ！」
すばるくんの腕を掴んで、
昨日からリサーチしておいたケーキ屋さんに連れ込む。
『今日のメイン♪』
「おい、失言が過ぎるぞ。」
打ち合わせがメインじゃ！って突っ込むすばるくんはほっといてケーキを選ぶ。
『今日心春ちゃんに会う？』
「おん。」
『じゃあ、心春ちゃんの分も♪』
メンバーと女子、ついでに丸山さんの奥さんと柚ちゃんのも選んで、それぞれの組み合わせで包んでもらうことにした。
『これでお願いします！』
お会計しようとしたら、
「はい、これ。」
ってカードを渡してくるから、
『ダメダメ！私が払います(汗)！』
漆黒のカードをすばるくんに返して、
現金で支払った。
「何のこだわりやねん(笑)」
めんどくさー、って笑いながら小さい箱がたくさん入った紙袋を持ってくれた。
帰りは約束通りタクシーで会社に戻ったら、
16時前。
『制作部に冷蔵庫ある？』
「おん、ありがとー。」
ごちそうさん、って制作部に戻っていった。
営業部に寄って、
丸「いやん、嫁ちゃんらにも買うてくれたん？ありがとー♪」
華「ここ有名だよね？ありがとー！」
横「何で俺２個なん？」
『何か、、1個じゃ寂しいかなって、、』
横「泣いてもいい？」
大「横山くん、はよ見つけー(笑)？」
横「エリちゃん寄越せ。」
大「やっぱひとりで頑張ろっか！」
横「この際Aちゃんでもええわ。」
章「なんちゅーこと言うんや、、」
おかえり、って笑顔で迎えてくれる章ちゃんを見て、やっぱり私の中の男前No.１は章ちゃんだな、って確信した。
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ひよりん(プロフ) - さっちゃんさん» いやいや、十分励みになってます(〃∇〃)ひよりんも頑張る！ (2017年3月14日 11時) (
レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん(プロフ) - こちらこそありがとう(*≧∀≦*) これからも付いていくよ〜＼(^o^)／ あたしは大したコメント出来ないけど 更新とひよりんコメント 楽しみに 毎日ガンバるｐ(*^-^*)ｑ (2017年3月12日 22時) (レス) id: f006844ad0 (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - さっちゃんさん» ひよりんハッピーエンド好きやからねー(*´ω｀*)切ないのは一生書けんと思うー(*￣∇￣*)そんなひよりんに付き合ってくれていつもありがとー(*≧∀≦*) (2017年3月12日 21時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - yukiさん» お帰りー！長かったやろー(汗)最近暇やからめっちゃ更新してるかもー(*≧∀≦*)こちらこそいつも読んでくれて、コメントくれて感謝感謝＼(^o^)／ありがとー(^з^)-☆ (2017年3月12日 21時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん(プロフ) - ひよりんが 他の方の作品読んで そうなるように あたしもいつもひよりん作品で ハラハラドキドキ キューってしてるよ〜(*´ο`*) でも結構免疫付いてきて 最後はホッコリデレデレさせてもらってます(*´ω｀*) (2017年3月12日 18時) (レス) id: f006844ad0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよりん
| 作成日時：2017年2月14日 7時
