ガキ ページ25
ｴﾘ「まだこっち見てるよ(笑)？」
大「見るな見るな、面倒臭い。」
大倉さんが、エリちゃんがさっき買った靴を持って、みんなで売り場を離れた。
章「俺もなんか見よっかな、、」
まだ夜ご飯まで時間があるから、章ちゃんと大倉さんも服を買うみたい。
『その前に、トイレ行ってきます！』
ｴﾘ「あたしも行く！」
章「どうぞー。」
大「行ってらー。」
二人で女子トイレに入ったら、
『あ、、』
「あ、、」
章ちゃん達に声掛けてた人が、個室から出てきた。
女「、、ふっ(笑)ガキじゃん。」
私とエリちゃんをナメるように見てそう言ってきた。
ｴﾘ「嫁です。」
女「うっざ。」
『エリちゃん、行こ？』
エリちゃんの腕を引っ張って、個室に入った。
ちょっとゆっくりめに出たけど、、
ｴﾘ「はぁ、、面倒臭いなぁ、、」
お化粧直しをしててまだいた。
『スルーしよ？』
エリちゃんに囁いて、そっと通り過ぎようとしたら、
女１「ガキ過ぎて腹立つわ(笑)」
女２「ホント、最近のイケメンは趣味悪いよね(笑)」
ｴﾘ「ちょっと、、」
『エリちゃん(汗)もう行こ？』
エリちゃんを押すように慌ててトイレを出ようとしたら、
女「あんたみたいな女が一番嫌われるタイプだよね！」
化粧品を乱暴に鞄に突っ込んで、二人が私達を押し退けて出ていった。
ｴﾘ「A(汗)！」
『いた、、』
その時、私を肩で押すように体当たりしてきて、よろけて尻餅をついてしまった。
女１「邪魔(笑)」
女２「だっさ(笑)」
「何してん？」
『章ちゃん、、』
女「、、」
私達が遅いから、章ちゃんと大倉さんが様子を見に来てくれた。
章「立てるか？」
章ちゃんが優しく私を立たせて、抱き寄せて背中をトントンってしてくれて安心した。
大「マジめんどいって、、」
女「そっちが絡んで来たのよ(汗)？」
章「どうでもええけど、そのケバい顔面殴ってやりたいわ。」
女「な、、(汗)」
大「怖い怖い(笑)」
もー行こ？って私とエリちゃんを守るようにその場を離れた。
章「どこも何ともない？」
『うん。お尻痛いけど(笑)』
大「何でこの子らにいくんかなぁ、、」
ｴﾘ「勝てそうだからじゃない(苦笑)？」
大「いや、だいぶ負けてるやろ、、」
こんなに可愛い子らやのになぁ？って本気で言ってるから、
『ふはっ(笑)』
恥ずかしくなって笑ってしまった。
章「いやいや、笑い事ちゃうからな？」
大「ホンマお気楽やなぁ(笑)」
って二人にやれやれ、って顔された。
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ひよりん(プロフ) - さっちゃんさん» いやいや、十分励みになってます(〃∇〃)ひよりんも頑張る！ (2017年3月14日 11時) (
レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん(プロフ) - こちらこそありがとう(*≧∀≦*) これからも付いていくよ〜＼(^o^)／ あたしは大したコメント出来ないけど 更新とひよりんコメント 楽しみに 毎日ガンバるｐ(*^-^*)ｑ (2017年3月12日 22時) (レス) id: f006844ad0 (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - さっちゃんさん» ひよりんハッピーエンド好きやからねー(*´ω｀*)切ないのは一生書けんと思うー(*￣∇￣*)そんなひよりんに付き合ってくれていつもありがとー(*≧∀≦*) (2017年3月12日 21時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - yukiさん» お帰りー！長かったやろー(汗)最近暇やからめっちゃ更新してるかもー(*≧∀≦*)こちらこそいつも読んでくれて、コメントくれて感謝感謝＼(^o^)／ありがとー(^з^)-☆ (2017年3月12日 21時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん(プロフ) - ひよりんが 他の方の作品読んで そうなるように あたしもいつもひよりん作品で ハラハラドキドキ キューってしてるよ〜(*´ο`*) でも結構免疫付いてきて 最後はホッコリデレデレさせてもらってます(*´ω｀*) (2017年3月12日 18時) (レス) id: f006844ad0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよりん
| 作成日時：2017年2月14日 7時
