バレる ページ19
『私を利用しないでください。』
ﾊﾙ「Aちゃん、、」
亮「、、」
『私は章ちゃんの妻なので、章ちゃんの意志に従います。』
ﾚﾐ「性格わる、、」
そもそもレミさんは、自分のことを悪いと思ってないし、
私のこと嫌いだろうし。
亮「A、行こー。」
『失礼します。』
ﾊﾙ「Aちゃん！」
『、、一応伝えておきます。』
あー、、ここが私の弱いとこだ。
伝票を持って、お会計をしようとしたら、
亮「これで。」
亮くんがお金を出すから、
『いいよ(汗)亮くん関係ないじゃん！』
亮『邪魔してもうたし(笑)』
『、、ありがと。てゆうか、、』
どうしてここにいたの？って聞いたら、
亮「煮詰まったらいつもここ来んねん。」
お前らが来たんや、って言われて、
『亮くんどこにいたの？』
亮「カウンターの端っこ。」
全然気付かなかった、、
亮「えらい青い顔して入ってきたから、、」
『ありがと、、いてくれて良かった。』
ほんと、亮くんいなかったら、あの二人に流されまくってた。
『ひらめいた(笑)？』
亮「おん。Aの困った顔見て思い付いた。、、いだっ(笑)！」
亮くんの腕にパンチして、コンビニでバイバイして、急いで筆ペンを買った。
『ごめんねー、、(汗)』
遅くなったことをエリちゃんに謝ったら、
ｴﾘ「何かあった？」
『、、どうして？』
ｴﾘ「複雑な顔してる(笑)」
だからエリちゃんに話した。
ｴﾘ「マジか(笑)！？」
『章ちゃんにバレるかな、、』
ｴﾘ「うん、瞬殺(笑)」
さて、どうやって報告しようか、、
村「Aー、はい挨拶文でき、、て、どしたん？」
『、、何が？』
村「何や煮えきらん顔しとるで(笑)？」
ｴﾘ「ヒナちゃんにもバレてるじゃん(爆)」
『えー、、マジか、、(汗)』
自分のバカ正直がイヤになる。
お昼休憩、、
大「素直に言うたら？Aは巻き込まれだけやん。」
珍しく大倉さんと食堂で会ったから、相談してみたらこう言われた。
『火に油を注がない？』
大「注いでもすでに燃えまくってるから一緒や(笑)」
『笑い事じゃないって(汗)』
大「Aに隠し事は無理やって(笑)」
あの鈍感なヒナちゃんさえも気付くねんからー(笑)ってケタケタ笑われる。
『笑うなー(泣)』
大「いけるって！ヤスはちゃんと分かってるって。な？」
『お父さーん(泣)』
大「娘よ！頑張れ！、、え？なにこれ(爆)」
結局大倉さんは、爆笑しながら、私の頭をポンポンってして営業部に戻っていった。
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ひよりん(プロフ) - s01310516さん» はじめまして！コメントありがとうございます(≧▽≦)そう言ってもらえるのが何よりも励みになっております！自粛生活でなかなか最近は更新できませんが、頑張るのでよろしくお願いします(о´∀`о) (2020年5月12日 12時) (
レス) id: 69917c725c (このIDを非表示/違反報告)
s01310516(プロフ) - こんばんは。初めてコメントかきます。いつもいつも楽しく読ませてもらっています。メンバーそれぞれの良い個性が出ていてひよりんさんの小説はどれも大好きです。私は章ちゃんのファンなので章ちゃんの良さがたくさん出てる小説をいつも楽しみにしています。 (2020年5月11日 22時) (レス) id: 0997574534 (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - さっちゃんさん» いやいや、バレンタインですからね♪久々出た章ちゃんのキュンキュン(///∇///) (2017年2月14日 7時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - 鈴華さん» ひよりんもー。どこおるー？ (2017年2月14日 7時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - えりちゃさん» 狙ってなかったけど、まさかのリアルバレンタイン被り(笑) (2017年2月14日 7時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよりん
| 作成日時：2017年1月13日 6時
