何語 ページ30
『セーフ！』
渋「違うわボケ(笑)！」
２分過ぎてる、って結構細かい。
エリちゃんはとっくに助手席に乗ってて、
私は後部座席に乗り込んだ。
『はい、行こ？』
渋「お前が仕切るな。」
『エリちゃんおはよう！』
ｴﾘ「おはよ、、昨日ありがとね？」
『何が？』
ｴﾘ「忠義が話してくれた(笑)」
エリちゃんは、スッキリした顔してて、、
ｴﾘ「支えなきゃな、って思った！」
『ごめんね、私がかしモンに仕事くれなんて言っちゃったから、、』
渋「うちの会社にとったらかなりの業績やけどな(笑)」
丸山さんが以前大手企業と契約した時以来だって。
『スゴいねー(^_^)』
渋「お前がな(笑)」
ボーナス上がるんちゃう？って期待させるようなこと言うから、
『何買おっかなー♪』
渋「無駄遣いすんなよ(笑)」
って子供扱いだ。
それから、横山さんを迎えに行ったら、
ガードレールに腰かけて携帯をいじりながらたたずんでて、
『カッコいいねぇ、、』
ｴﾘ「モデルみたい(笑)」
すばるくんがクラクションを鳴らしたら、
携帯を持った手を上げて、近寄ってきた。
横「おはよーさん。」
『おはよーございます。』
横「ごめんなぁ、お邪魔します(^_^)」
ｴﾘ「こちらこそ、お休みのところすみません、、」
『なんか、、新鮮(笑)』
最後は華ちゃんをお迎えに行く。
ｴﾘ「はぁ、、キレイ、、」
細身のパンツに体のラインが出るピタッとしたTシャツを来て、ピンと背筋を伸ばして待ってる華ちゃん。
『あのTシャツは無理だわ(笑)』
渋「亮のどこがええんかなぁ、、」
横「無い物ねだりやな(笑)」
華ちゃんの前に乗り付けたら、
華「おはようございます。」
って爽やかな笑顔で乗り込んでくる。
ポルシェに５人はなかなかキツイ。
でも、
横「うーわ、めっちゃドキドキするー///」
渋「お前、、めっちゃええな、、」
私と華ちゃんにピッタリ挟まれた横山さんは喜んでた(笑)
30分程でショップに到着。
ｴﾘ「予約してる藍川ですが、、」
店「お待ちしてました(^_^)」
こちらどうぞ、って奥の部屋に通される。
ガラスケースに並んでるたくさんのウエディングドレス。
お店の人が扉を開けていって、ひとつずつ見ていく。
『どんなラインにする？』
ｴﾘ「えー、、エンパイアもマーメイドもいいなぁって思ったけど、、」
華「教会？」
ｴﾘ「うん。」
『じゃあトレーンは長いやつだね♪』
渋「、、何語なの？」
横「知らん(笑)」
って二人が呟いてた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2200人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひよりん(プロフ) - な お ?さん» 初コメントありがとうございます(*≧∀≦*)番外編考えてまーす！好きになってくれてありがとー(///∇///) (2016年11月27日 8時) (
レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
な お ?(プロフ) - 初コメント失礼します…追い恋終わってほしくないです…！本当にこの話大好きなので、続編とか番外編とかしてください（；＿；） (2016年11月25日 20時) (レス) id: f555273a16 (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - クララさん» あーん(T-T)番外編もあるよーヽ(・∀・)ノ (2016年11月23日 19時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - 大倉忠子さん» うおー、ウェルカム青eighter＼(^o^)／特別なものにしてくれてありがとうございます。いつまでも読んでもらえるように頑張ります！！ (2016年11月23日 19時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - 式部さん» よかったよかった♪うんうん、頑張るっ！！ (2016年11月23日 19時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひよりん
| 作成日時：2016年10月22日 19時
