勝負の夜 ページ35
『おいしーい！！』
心「ほんと、サクサクだ！」
美味しすぎる豚カツを作ってくれて、お箸が進む。
大「お前ら小さいんやから、しっかり食べや(笑)」
ｴﾘ「何かお母さんの気分だわ(苦笑)」
エリちゃんと大倉さんにいじられながらも、完食して、お礼にお皿を洗わせてもらった。
みんなでテレビを見ながら話してたら、
ピーンポーン♪
章ちゃんとすばるくんが帰って来たみたい。
章「ただいまー。」
渋「うぃーっす。」
二人ともご飯はまだだって言ったから、大倉さんが用意してくれた。
早く帰りたいけど、我慢我慢。
内容が全然入ってこないけど、テレビを見て時間を潰した。
心「早く帰りたいね(笑)」
小声で言ってくるから、
『心春ちゃんも？』
私も小声で言って、二人でニコニコしてうんうんって頷き合った(笑)
大「双子の動きがリンクしてるで(笑)」
ｴﾘ「可愛いなぁ(笑)」
章『向こう側が俺の嫁な(笑)？』
ごちそうさまでした、って二人も食べ終わって、
章「A、帰ろかー。」
『はーい！』
すばるくんも帰る用意をしてて、
ｴﾘ「ゆっくりしていけば、、」
大「アカンアカン、早よ帰って！」
土曜日の夜は勝負の夜や！って言う大倉さんに深く共感してる章ちゃんとすばるくん。
「「ごちょじゃまでしたー。」」
大「語呂わる(爆)！！」
ｴﾘ「お休み(笑)」
二人とバイバイして、エレベーターを待つ。
渋「A、今日ありがとうな。」
『ううん、めっちゃ楽しかった♪』
ねー、って心春ちゃんと共感し合う。
章「また、来週な(笑)」
下りが先に来たから二人を見送る。
『お休み(^_^)』
ドアが閉まった瞬間、
章ちゃんに頭を引き寄せられて、唇を塞がれた。
『んー、、ちょっ(笑)』
「全然触れんかった！」
そういえば、スタジオに入ってから今まで触れてなかった。
『あとちょっと我慢して？』
「むりー、、」
ちょうど上りが来たから、章ちゃんを引っ張ってエレベーターに乗せて、
『ちょっと、、まだ(笑)！待って！』
「イヤや！」
キスしようとしてくるのを何とか回避して、うちになだれこむ。
ドアはまだ開きっぱなしで、外から丸見えなのに、深いキスをするから、
それに応えながら、後ろ手でドアを閉めた。
章ちゃんに背中を向けて、鍵とＵロックをしてたら、首筋を舌でなぞるから、
『ん、、あ、、』
声が出てしまった。
『ベッド行こ(汗)？』
「後で連れてったるわ。」
ダメだ、今日も章ちゃんは止まらないみたい、、
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∞ゆず∞(プロフ) - ひよりんさん» ブラックできゅんきゅん出来るの断トツで章ちゃんですもん(//∇//)ブラックになりつつもさり気ない優しさ出てきたり(笑) (2016年9月16日 8時) (
レス) id: 8971fdd95f (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - こうめさん» そうしてー（＠＾＾＠） (2016年9月16日 8時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - ∞ゆず∞さん» なぜかブラックなのにキュンキュンしちゃうんよねー(*≧∀≦*)萌えるわー (2016年9月16日 8時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
∞ゆず∞(プロフ) - ひよりんさん» なんかわかる気がする〜(^^)きっと普段、温厚な分ギャップがカッコよさ引き立たててるんやろな〜(#ﾉ∀ﾉ)とりあえず氷の章大様にきゅんきゅんしよ(/ω＼) (2016年9月14日 20時) (レス) id: 8971fdd95f (このIDを非表示/違反報告)
こうめ - まじか笑じゃあひよりんの書いてると鼻血拭きながら読むわ笑 (2016年9月14日 20時) (レス) id: d3d7b4cec9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよりん
| 作成日時：2016年8月21日 22時
