ないない ページ29
『親睦会？』
心春ちゃんの会社のことを聞いて、
『私役に立つ(汗)？』
「別に何もせんでええよ(笑)」
洗面所で二人で歯を磨きながら話す。
「どうにかしたかったら、エリちゃんとか葛城連れていくやろ？」
『あ、そうか、、って何でよ(怒)！！』
「ノリ突っ込みウマなったなぁ(^_^)」
私の頭をヨシヨシってするから、脇腹をこそばした。
「ぶはっ！！お前止めろやー(爆)！」
今日は色んな事があって疲れた。
ベッドに入って、章ちゃんの腕の中で目を瞑る。
『心春ちゃん、可愛かったね♪』
「ほんますぐ仲良くなるなぁ(笑)」
『ほっとけないタイプだね。』
「俺はAだけやで！！」
ぎゅーって抱きしめるから、
『章ちゃん、好き！！』
って私も抱きしめ返した。
明日から早速ドラムとベースのレコーディングが始まる。
章ちゃんは全部のレコーディングに立ち合うことになってて、私はエリちゃんと帰りを待つことにした。
「いい子にしときや？」
『うん、頑張ってね！！』
そのまま二人ともすぐ眠りについて、新たな１週間を迎える。
エレベーターに乗ったら、６階で大倉さんとエリちゃんが乗ってきた。
『おはよー(^_^)』
ｴﾘ「おはよー！」
何か新鮮で嬉しくなる。
今日は刑部さんとは会わなくて、ちょっとホッとした。
10階で二人と別れて社長室に入ったら、すばるくんが既に来てて、
『おはよー。』
渋「おはよー。昨日ありがとうな？」
ｴﾘ「昨日？」
親睦会の話をエリちゃんにしたら、
ｴﾘ「あー、、適任だね。」
私はキレちゃうかもだから無理だわ、って言ったら、
渋「さすがエリやな、自分のこと分かっとる。」
ｴﾘ「同じ会社なら助けてあげられるけどね、、」
『ねぇ、私もキレたらどうする(笑)？』
渋、ｴﾘ「ないない(笑)」
『何でよ(汗)！？』
渋「お前は心春の立場が悪くなるようなことはせえへん。」
『すでに難しいんですけど、、』
ｴﾘ「何にも考えなくていいってこと！」
ま、楽しんできなよ？ってうやむやにされた。
すばるくんがコーヒーを飲んですぐ帰ってから、今日の業務をこなす。
お昼休憩、私が食堂で食べてたら、亮くんが前に座った。
『お疲れさま(^_^)』
亮「昨日何やったん？」
『、、？あぁ、すばるくん？』
亮「おん。」
エリちゃんに言ったのと同じように話したら、
亮「適任やな(笑)」
『エリちゃんも同じ事言った！』
亮「やろ？」
亮くんが、ニヤッて笑ってラーメンをすすった。
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∞ゆず∞(プロフ) - ひよりんさん» ブラックできゅんきゅん出来るの断トツで章ちゃんですもん(//∇//)ブラックになりつつもさり気ない優しさ出てきたり(笑) (2016年9月16日 8時) (
レス) id: 8971fdd95f (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - こうめさん» そうしてー（＠＾＾＠） (2016年9月16日 8時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - ∞ゆず∞さん» なぜかブラックなのにキュンキュンしちゃうんよねー(*≧∀≦*)萌えるわー (2016年9月16日 8時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
∞ゆず∞(プロフ) - ひよりんさん» なんかわかる気がする〜(^^)きっと普段、温厚な分ギャップがカッコよさ引き立たててるんやろな〜(#ﾉ∀ﾉ)とりあえず氷の章大様にきゅんきゅんしよ(/ω＼) (2016年9月14日 20時) (レス) id: 8971fdd95f (このIDを非表示/違反報告)
こうめ - まじか笑じゃあひよりんの書いてると鼻血拭きながら読むわ笑 (2016年9月14日 20時) (レス) id: d3d7b4cec9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよりん
| 作成日時：2016年8月21日 22時
