2センチ ページ25
章「ただいまー。」
玄関を見たら靴がいっぱいあって、みんな揃ったみたい。
リビングへ続く扉が開いて、大倉さんが出てきた。
大「落ち着いた？」
章「ついでに解決もした(笑)」
向こうから頭下げてきたわ、って報告したら、
大「良かったやん(笑)」
ごはん出来てるで？って私を先に行かせて、後ろから二人が付いてきた。
リビングに入ったら、みんなから注目を浴びて、、
大「解決したってー。」
頭の上から今度は大倉さんがみんなに報告した。
ｴﾘ「良かったねー！！」
華「もともとこっちは悪くないじゃん(笑)」
『ご迷惑お掛けしました、、』
ってみんなを見渡したら、、
『あ、、心春さん？』
すばるくんの横にちょこんと座るショートボブの可愛い女性。
クリクリした大きな目が少し不安そうにこっちを見てて、、
ｴﾘ「心春さんです！」
心「初めましてっ(汗)！」
サッと立ち上がってお辞儀したから、
『は、初めましてっ！』
って私もお辞儀した。
お互い顔を上げて、少し見合って、、
『ちっちゃ、、』
亮「ディスった(爆)！」
『ち、違うよ(汗)！可愛いってこと！！』
丸「ちょっとAちゃん横並んでみ？」
章「イヤな予感しかせえへんねんけど(苦笑)」
足を引きずって、彼女の隣に並んだら、
「「ちっちゃ(爆)！」」
変わらんやん！！って総突っ込みされる。
『ウソ(汗)！何センチですか！？』
心「154センチです、、」
くそ、2センチ負けてる、、
村「そうか、2センチ負けてんのか、、」
めっちゃ笑い堪えてるし、、
章「もー止めてっ！A傷付けんとって(爆)！」
私を抱きしめて庇ってくれてるつもりの章ちゃんは爆笑しちゃってるし、、
てゆうか、、
『ハーフですか？』
お人形みたいな顔してる。
心「一ノ瀬心春です(笑)」
『ホントに？』
大「何でここでウソつくん(爆)」
ほんまアホやわ、ってディスられる。
『ねぇ、どうしてすばるくん？横山さんじゃなくていいの？』
渋「A、シバくぞ。」
村「俺はどこいった？」
心「渋谷さんがいいです///」
『そっか、、』
横「可哀想に、、って顔してる(爆)！」
渋「覚えとけよ。」
『冗談だってぇ(汗)！』
お腹空いたー、って誤魔化して章ちゃんの隣に座る。
村「ほな、お疲れさん、かんぱーい！」
「「うぇーい！！」」
すばるくんを見たら、心春さんのお世話をしてて、
『デレてるなぁ(笑)』
章「あんまり言うたらアカン(笑)」
って章ちゃんに肘でつつかれた(笑)
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∞ゆず∞(プロフ) - ひよりんさん» ブラックできゅんきゅん出来るの断トツで章ちゃんですもん(//∇//)ブラックになりつつもさり気ない優しさ出てきたり(笑) (2016年9月16日 8時) (
レス) id: 8971fdd95f (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - こうめさん» そうしてー（＠＾＾＠） (2016年9月16日 8時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - ∞ゆず∞さん» なぜかブラックなのにキュンキュンしちゃうんよねー(*≧∀≦*)萌えるわー (2016年9月16日 8時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
∞ゆず∞(プロフ) - ひよりんさん» なんかわかる気がする〜(^^)きっと普段、温厚な分ギャップがカッコよさ引き立たててるんやろな〜(#ﾉ∀ﾉ)とりあえず氷の章大様にきゅんきゅんしよ(/ω＼) (2016年9月14日 20時) (レス) id: 8971fdd95f (このIDを非表示/違反報告)
こうめ - まじか笑じゃあひよりんの書いてると鼻血拭きながら読むわ笑 (2016年9月14日 20時) (レス) id: d3d7b4cec9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよりん
| 作成日時：2016年8月21日 22時
