言うた通り ページ17
「ほらな？言うた通りやろ？」
「そもそも自覚が足らんねんな。」
「よお今まで無事やったな(笑)」
お店の前の通りのガードレールに腰かけて、ユルい会話をしてる３人。
章ちゃんと、大倉さんと、すばるくん。
後ろから出てきた女の子達が、
カッコいー///って言ってるのが聞こえる。
章ちゃんと目が合って、
章「終わった？」
大好きな笑顔で言ってくるから、
『うん、、終わった。』
まだ肩を抱かれたままの状態で答えた。
章「おいで。」
手を出されたから行こうとしたら、
高「婚約者？８コ上のおっさん？」
グッて肩を引き戻されて、転けそうになった。
渋「おっさん(爆)！」
大「それやったらすばるくん初老やで(爆)！」
渋「しばくぞこらぁ！」
『離して！』
南「さっきまでイチャイチャしてたくせにー(笑)」
南條さんが、男の子達に囲まれて楽しそうでしたよ？って
楽しそうに嘘つくから、
違うっていう思いで章ちゃんの方を見たら、
キレてる、、
目がヤバい(汗)
章「おい、まずそこのクソガキ、A離せ。」
低い声でさっきとは全然違う雰囲気に、高橋くんが私の肩から手を離した。
章「A、来い。」
ゆっくり近付いて行ったら、章ちゃんが手を伸ばして私の腕を掴んで抱き寄せた。
章「跡ついてもーてるやん。」
私の肩に高橋くんの手の跡がうっすら付いてて、チッて舌打ちした。
『ごめんなさい。』
章「Aはもうちょい警戒心が必要！」
家帰るまでが同窓会やで！って怒られる。
大「A、二次会来てくれる子ってどの子？」
振り返って、端っこに立ってる４人を紹介したら、
大「ゆっこ、ひろちゃん、めぐ、なっちな？」
呼ばれた３人は顔が赤くなってる。
覚えた。ほな行こか。って言って歩き出した。
章ちゃんが、私の手を引っ張って行こうとするから、
『ちょっと待って！！』
今度は私が章ちゃんの手を引っ張って４人の所へ行った。
『章ちゃんです！』
章「こんにちは、安田章大ですー(^_^)」
友「「こんにちは///」」
大「こんにちは、Aの兄の大倉忠義です(^_^)」
渋「こんにちは、Aの愛人の渋谷すばるです。」
友「「こ、こんにちは///」」
いつの間にか後ろにいる二人。
『すばるくん、勝手なこと言わないでね。』
渋「言論の自由や。」
章「(笑)」
なっち「ほんとにカッコいいね！」
章「また二次会で会えるの楽しみにしてますね。」
章ちゃんは、私の大切な友達はみんな大切にしてくれるんだ。
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8七色8(プロフ) - あっていたらごめんなさい！！読んでいてん？って思っちゃったのですが、こちらの勘違いでしたらごめんなさい！！ (2020年6月19日 2時) (
レス) id: fa7d72189f (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - 8七色8さん» 変わってる！？触ってないけどなぁ、、(゜〇゜;)????? (2020年6月18日 6時) (レス) id: 709e3a84a6 (このIDを非表示/違反報告)
8七色8(プロフ) - こんばんは！久しぶりに見返してるのですが、8の我慢(青サイド)の場所変わりましたか？？ (2020年6月16日 1時) (レス) id: fa7d72189f (このIDを非表示/違反報告)
ぷあ - いつも寝る前に読んでキュンキュンしながら、章ちゃんが夢に出て来る事を祈って眠りについています。更新楽しみにしています。 (2017年2月10日 22時) (レス) id: 0cca81ed8d (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - 青林檎さん» ありがとうございます(*≧∀≦*)一番だなんて(T-T)女の子の理想を書き続けたいと思います！！ (2016年5月28日 8時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよりん
| 作成日時：2016年5月17日 6時
