魔法局ってバイトあるんだね…なんか愛されるんですけど！【マッシュル】

58🗒 ページ8

オーター「あと、聞きたいことがあるんですが、」




聞きたいこと…？なんかしたっけな…




A「何ですか？」




オーター「仕事の途中に私のお気に入り羽ペンが消えたんですが…何か知りません？」




ア…コレオワッタ…テレポーテーションシタヤツダ…ゼッタイ…





A「ゴメンナサイ…私がテキトーにテレポートしたの多分…オーターさんのデス…スイマセンデシタ…」




オーター「はぁ…まぁそんなことだろうとは思いましたよ………そうですね…その羽ペンあげるのでその代わりこれ貰ってくれませんか？」



貰う…モラウ？？なんで？？うちめちゃやばいことしたねんけど。




オーターさんが杖を振ると私の左手の薬指にちょうどオレンジ色の綺麗な指輪が出てきた。




A「何ですか…これ？」




オーター「ただの指輪です。まぁ…貰ってて下さい。では。」




そう言うとそそくさとオーターさんは部屋に戻っていった…




A「いやマジでなんやったんや。」




それにしても綺麗やね…太陽みたいに綺麗な色の石。




宝石なんかな？？



まぁええわーそれより禁書庫のバイトに行かないと…



ーーーー
11月10日…オーターさんの誕生日(ちなみにデリデリは11月11日)

11月10日の誕生石はサンストーンで、太陽を象徴したような綺麗なオレンジ色の宝石。
「未来に光を当て、進む道をはっきりさせたい。」など素敵な一説がある。

石言葉
・幸福な日々
・正しい行い
・愛の祝福

(ちなみに仕事運バリ高いです。)

文をよく読んで…意味考えてちょ★(きもいわ。)

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