魔法局ってバイトあるんだね…なんか愛されるんですけど！【マッシュル】

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刺されるッッ！



って目瞑ったけど…



カルパッチョ「刺すかと思ったか？俺は雑魚に興味ない。」




ってドッキリみたいなのされた。




A「いやうっざ…やらんといてやそういうのはーびっくりするやんー」





A「…ってうわぁ！」



足滑って湖に落ちてしまった。




A「うげぇ…最悪。カルパッチョーータオルとか持ってへん？」



ローブを脱いで絞りながら言う。



カルパッチョ「持ってるけど…透けてる。服。」




A「はぁ？！見んといてやこの変態野郎！」




カルパッチョ「ハイハイ。」



タオルをくれたら目を瞑ってくれた。




カルパッチョ「見て思ったんだけど。その腕のそれ…何？」




あ。死んだ。




A「いやーーナンデモナイデスヨータダのタトゥーデスヨー」



A「あと拭き終わったからの見てもよし。」




カルパッチョ「それ本当か？」



カルパッチョ「本で見たことがある。一部の家系の人間は身体にも痣が出来るって。」



A「いやまじで昔イキって入れたタトゥーだから！！」



カルパッチョ「そうか。分かった。」



A「とりま自分一回帰るわ。」



A「んじゃ。」








うちはこの後起こる自分の危機を知らずに呑気に帰った…

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