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望side
流星に慰められて俺はそのまま近くの公園で神ちゃんとの撮影に入った。
神「のんちゃん、お疲れー！」
休憩時間になって、近くのベンチで休憩していると神ちゃんが２つ暖かいコーヒーを持ってきて、１つを俺に差し出してきた。
望「ありがとう。神ちゃんもお疲れ。」
神「おおきに。のんちゃん最近大丈夫なん？日に日に顔が悪なってくで？」
そういえば、まるで小動物みたいに可愛い顔を覗かせた。
こんな可愛らしい神ちゃんが彼女やったらそれは幸せになるやろうなと、悔しながら思う。
望「なんもないよ。」
神「なんもなかったら、のんちゃんはそんな顔せえへんよ。」
ほんまにやめて欲しい。
あなたの恋人を好きになりましたなんて言えるわけがない。
望「好きな人ができた。」
神「ほんまか？！え、どんな子？」
望「おもしやつでアホやけどめちゃ人思いなんよ。誰にでも優しくて…せやけど、その人には守らなきゃあかん人がいる。」
神「ほんまに好きなんやね、その人のこと。」
あえて名前を出さへんかったけど、神ちゃんは真剣に俺の話を聞いてくれた。
望「ごめん、こんな話して。」
神「ええんよ、のんちゃんが１人で悩むよりええやん。」
こうやって俺に優しく尽くしてくれるのに、彼氏のことが好きになったて正直なことを言えへんのに罪悪感を感じる。
望「ありがとうな。そういえば、�陲舛磴鵑班佞�合ってるんやろ？いつもどんな感じなん？」
聞いた後、なんでそんなこと聞いたんやろて後悔が募る。
神「なんで、知っとるん。俺が�陲舛磴鵑班佞�合うてんの。」
神ちゃんは、俺に怯えるように震えだした。
やってしまった。つい数時間前に�陲舛磴鵑�ら神ちゃんは非難の声を向けられたて聞いたばかりやったのに。
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里衣菜(プロフ) - 携帯の故障の関係でアカウントが消えてしまい更新できなくなりました！続きはこのアカウントで書きたいと思っています！ (2018年1月14日 7時) (
レス) id: e974b51e3b (このIDを非表示/違反報告)
里衣菜(プロフ) - ネカさん» わざわざすみません！ありがとうございます！ (2017年12月29日 15時) (レス) id: 50f12e5caf (このIDを非表示/違反報告)
ネカ - 二次創作となりますので、オリジナルフラグはお外しください (2017年12月29日 15時) (レス) id: 375b5a8466 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：里衣菜 | 作成日時：2017年12月29日 14時
