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〜アビス・レイザー〜
「…！！……そう、ですよね…やっぱり私なんかでは……すみません」
女性慣れしておらず、どうしてもまだ少しぎこちない部分もあったアビス。
それを自分でも気にしていたのか、嫌いと言われても仕方がない、と思ってしまいます。
思ってもみない展開になってしまったので、嘘だと伝えましょう。
「やめてください…心臓に悪いですから……嘘でよかったですよ…」
ちょっと怒られますが、互いの気持ちを再確認できました。
〜アベル・ウォーカー〜
「…A、嘘はよくないよ」
まさかの嘘だとバレる。
まさかバレてしまうとは思わず、予想外の展開にテンパる貴方。
なんでバレたんだろう…と貴方が焦ってしまうと、
「Aは嘘をつく時髪を触る癖がある。無意識かも知れないけど、今髪触ってたよ。」
自覚していなかった癖の指摘に驚きますが、そこまで見てくれていたんだ…と彼の気持ちが分かって嬉しくなりました。
〜オーター・マドル〜
「…そうか…」
心なしか少し悲しそうな声でそう呟くと、彼は踵を返して後ろを向くと、
「用は済んだな。嫌いなんだったらこれ以上ここにいる必要はない。」
彼は合理性重視。少しショックを受けますが、時間の無駄だと思い立ち去ろうとします。
このまま帰ってしまうとまずいので、すぐに嘘だと伝えましょう。
「くだらない嘘をつくな。時間の無駄だ。……次はもうやめろ」
冷たい対応に見えますが、内心とてもホッとしています。
〜ワース・マドル〜
「…ｯｯ……あっそ…」
一瞬ショックを受けますが、彼もムキになってしまいそっけない対応。
「…俺もお前なんて……」
プライドが傷つけられたのと嫌いと言われたショックで、嫌いと言い返そうとします。
それは貴方も嫌なので、言われる前に嘘だと言いましょう。
「…ハァ？！嘘？！……ふざっけんなよ！揶揄うのもいい加減にしろ！！」
怒っていますが、嫌われていなくてよかった…と思ったワースでした。
〜ライオ・グランツ〜
「？なぜそんな嘘をつくんだ？」
まさかのバレるの2人目。しかも一瞬でバレてしまいました。
どうして分かったのか聞いてみると、
「Aがこのオレを嫌うはずがないだろう」
と当然の様に即答。さすが男前ナルシスt(((
バレてしまって悔しがる貴方に彼は近づくと、
「…だが、嘘だと分かっていても嫌いと言われるのは気持ちのいいものではないな。今度は好きだと言ってくれ。」
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れもん - レイン&ワース&オーター尊い♡♡ (4月29日 21時) (
レス) @page16 id: 231c051d6b (このIDを非表示/違反報告)
れもん - パチョ君！！とってもお上手ですよ！！！自信を持って下さい！！！←なんか上から目線でごめんなさい (4月29日 21時) (レス) @page8 id: 231c051d6b (このIDを非表示/違反報告)
カンパチ - デリザとレヴィとカルパッチョが尊い…(昇天) (3月21日 20時) (レス) @page14 id: 5b38686f3f (このIDを非表示/違反報告)
妃花里(プロフ) - リクエストなんですけど、バックハグしてみたされてみたお願いします！🙇♀️🙏 (3月16日 12時) (レス) id: 5ce3102dbd (このIDを非表示/違反報告)
光陰矢のごとし(プロフ) - 初コメ失礼します〜！リクエストで、シャルルくんお願いします‼️ (3月15日 23時) (レス) id: 04bb5063ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：誉 | 作成日時：2024年2月20日 21時
