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“気にせんで！”と朗らかな笑顔を私に向けて帰っていった後藤くん
優しい人だったな
そんなことをふと考えてたら柾哉の声が聞こえてきた
『柾哉？』
ここまで走ってきたのか、体力お化けな柾哉も息切れしてる
もしかして怒ってるのだろうか、約束を破ったから
『あ、もしかして怒ってる？応援できなくてごめんね』
言い訳をするもなにも自分が悪いからまずは謝る
すると、謝られると思ってなかったのか、ポカンとした顔になった柾哉
けれどすぐにどういう意味なのか理解したようで
少しずつ私との距離が縮まる
柾哉「怒ってるんじゃなくて、」
ぐいっと肩を掴まれて
柾哉「心配してたんだよ」
威尊から、Aが倒れたって聞いて、ほんとは試合どころじゃなかった
でもAが応援してるねって言うから
柾哉「すぐAのとこ行けなくてごめん」
柾哉が謝る理由なんてひとつもないのに、俺がすぐ来れなかったからって
『どうして柾哉が謝るの、でも、心配してくれてありがとう』
後藤くんが保健室まで連れてってくれたらしいこと、それでお礼を言いに行ってたことを伝えると
柾哉「へぇ、威尊どうだった？」
今までとは打って変わって、いきなりすぎる内容だな
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ゆあん(プロフ) - あいうさん» お返事遅くなってしまってすみません😭嬉しいお言葉ありがとうございます🙇🏻♀️ (2022年6月21日 22時) (
レス) id: 9ddb16a4db (このIDを非表示/違反報告)
あいう(プロフ) - 話の続きが楽しみです(*^^*)これからも応援してます！ (2022年5月29日 19時) (レス) @page10 id: e27a4b5f22 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - ぱに‼︎‼︎さん» こちらこそ、このような素敵なお話を作る機会をいただけて嬉しいです！ぱに‼︎‼︎様にビッグラブです🤍🕊 (2022年5月4日 9時) (レス) id: abff06340b (このIDを非表示/違反報告)
ぱに‼︎‼︎ - ありがとうございます🫶🏻 (2022年5月3日 16時) (レス) @page1 id: 9305c98c5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆあん | 作者ホームページ：
作成日時：2022年5月3日 15時
