第五話 ページ7
？「死人って…何を言ってるんだ、今こうしてここにいるだろう」
『幽霊としてな』
os「え……は？？？？？」
『いやは？って言われてもだな、俺は死人なんだよ』
sha「いやいやいやいやいや！！！！お化けなんか居るわけないやん！！！」
ht「そうだよ、そういう冗談は…らしくないよ？」
『いやそのお化けなんだが』
sha＆ht「ひ…っ」
一同が困惑して、俺も困惑する。
まさか俺がずっとここにいる放浪者だと思ってたのか？
『じゃあ逆にお前らはここの軍服を着ていつきても木の上で寝てる俺の事を
なんだと思ってたんだ？無職者か？』
？「…特に考えてなかったゾ！」
os「グルッペンに呼ばれてきてるのかと…」
『なわけあるか、なぜ俺がこんな奴の言葉に応じなきゃいけないんだ』
ていうかお前グルッペンって名前だったんだな、あんまり話を聞いてなかったから
初耳だわ。
zm「でもその証拠はあんの？確かに気配はソッチだけど…」
ut「ソッチって何？！どっち？！」
rbr「やっぱり…お前真面目に気が付いてへんかったんか」
gr「逆にロボロは気づいてたのか？」
rbr「俺は視える側やからな。Aさんが全員に視えて話もできるってわかった時も
実際見た時吃驚したけどさ。」
tn「ええ…？？？？」
『はぁ…』
証明しろつったって出来るのは故意に体を消す事ぐらいだぞ。
後は浮いたり…？でもやったことないな。
『できることは少ないぞ』
ス、と体を透かしてふわっと宙に浮く。
くるりと一回転したり、すり抜けたりして帰ると
そこにはなぜかきらっきらな目をした五歳児が()
gr「すごいな！！！！本当に人間ではないのか！！！面白い、ますます手に入れたい！！！」
手に入れたいって…対象物の前でそれいうかね
『
zm「首根っこってｗｗｗｗネコかよｗｗｗ」
tn「え？あ、はい。」
豚が彼奴の傍に言って何やら話をしているのを横目に一息つくと、
固まってるひとらんとシャオロンを無視して俺は木の上に戻った。
kn「でも、なんでこないとこいるん？
成仏せぇへんの？」
成仏しないのと言われてもだな…仕方もわからないしもう過去の未練なんか等に忘れた
からな。対して還らなくてもさほど支障はない。
rbr「これは…できひんやろ」
問題ない、と口を開こうとすると天がそういった。
できない、とはどういうことなのだろうか。
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海老天2(プロフ) - 神ですね。ありがとうございます (2022年8月1日 19時) (
レス) @page4 id: 33cb616463 (このIDを非表示/違反報告)
＠優斗（まさと）(プロフ) - 柚衣さん» あざます！初心者のゴミ副産物なので上手く行かない事も在りますがよろしくお願いします！ (2022年8月1日 17時) (レス) id: e352abdd5b (このIDを非表示/違反報告)
＠優斗（まさと）(プロフ) - はく。さん» あ成程？そういえばそうやん俺馬鹿やん！！ｗ何度もすいません！！ｗ (2022年8月1日 17時) (レス) id: e352abdd5b (このIDを非表示/違反報告)
はく。 - ＠優斗（まさと）さん» 再度失礼します。『我.々だ』のところを検索避けしてほしいという意味ですm(__)m (2022年8月1日 17時) (レス) id: a5036f3c9c (このIDを非表示/違反報告)
柚衣 - 続き、めちゃくちゃ楽しみです！更新頑張って下さい、応援してます(*≧∇≦)ﾉ (2022年8月1日 13時) (レス) @page3 id: a954c39e8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優斗_1128 x他2人 | 作成日時：2022年8月1日 10時
