1( ´･ω･`)人( ´･ω･`)ギターさん ページ2
西畑side
室「大吾ーお前音楽係やろーこの資料二宮先生に持ってってー」
西「ほーい」
クラスの音楽係になったんも音楽の先生が二宮先生やから！
まじ放課後会えるとか最高やん！
あ、でも帰るの遅くなるからなー
康ちゃんにLI○Eしとこー
康ちゃんっていうのは家が近くて小さい頃から仲良くしてる2つ上の向井康二
西＜今日二宮先生に資料届けなあかんから遅れるーあれやったら先帰っててー
了解〜んじゃるーた君と先帰ってるわー＞康
るーた君っていうのは康ちゃんと同じく高校３年生の康ちゃんの彼氏w
ほんまラブラブやねん笑
なんて紹介してるうちに軽音部の部室に到着
ｺﾝｺﾝ
西「失礼しまーす」
西「先生に言われて二宮先生への資料持ってきましたー」
正「すみません今不在で…」
西「あ！」
この人、前見て気になってた1年生や！
正「どうしました？」
西「いえ！なんでもないです！てか二宮先生だけやなくて他の部員さん？も居ないんですね。」
正「あ、ええ。結構ゆるい部活で笑二宮先生も許しちゃってるんですよ。」
西「そうなんですか笑まぁ二宮先生らしいっちゃらしいけど」
正「…もしかして二宮先生大好きな1年生ってあなたですか？」
西「そうです！って認めるのもちゃうか笑」
正「wwwでも想像してた感じの方とはちゃいますね。思ってたよりイケメン」
ﾄﾞｷｯ
なんやろ？なんでかわからんけど今胸の鼓動がすごく煩く感じた
西「そうですか？ありがとうございます笑あ、そう言えばあなたギター弾けるんですよね？いつも二宮先生見るために軽音部の部室本校舎から見てて笑良かったら聞かせてくれませんか？」
正「別にいいですけど…」
そう言って彼が弾き始めたギターの音色はすっげぇ優しくていつの間にか寝てしまっていた
？「西畑君？西畑君？」
目を開けるとそこには大好きな二宮先生の顔が！
西「へ！？俺寝てました！？」
二「うん、ガッツリ笑」
西「うわーやらかしたーってあ！資料！渡してない！」
二「それなら正門君からもう貰ったよ？笑」
西「正門君…？」
二「ほら、君を寝かしつけたギター弾いてた」
西「正門って言うんや…」
正「そう言えば名前言って無かった笑」
西「俺も言ってなかった笑」
正「えと、西畑君､やね？」
西「おん！よろしく！」
友達が一人増えた
ギターが上手な正門君
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y - 完結おめでとうございます。まさにし好きなんですけど小説あまりないので嬉しかったです。これからも頑張ってください。 (2018年12月17日 22時) (
レス) id: ee60dac4c8 (このIDを非表示/違反報告)
高橋(プロフ) - yさん» ありがとうございます！更新頻度をあげられるよう頑張ります！ (2018年9月29日 22時) (レス) id: 8066266064 (このIDを非表示/違反報告)
y - すごく面白いです。頑張ってください。 (2018年9月29日 9時) (レス) id: ee60dac4c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：高橋 | 作成日時：2018年9月7日 19時
