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用意されていた席に着き、


『いつの間に悠仁こんなとこ用意してたの...』


虎杖「んー、それは秘密!」





めっちゃ美味しいご飯頂いた、ほんと美味しかった、軽く涙出てくるくらいには。


2人ともお腹いっぱいになり満足して一息つく


(ちなみに悠仁、私の2倍は食べてた)





なんだか話すことも無くなって、静かな空間が流れる



虎杖「...なぁ、A」


『なんだいのび太くん』


虎杖「俺のび太じゃねーよ」


『いやジョーk...「知ってたけど!」』



...なんか今確実に私空気読めてなかった気がする(大当たり)





·





虎杖「あのさ、Aに渡したい物があるんだ」



なんだか今の一瞬、悠仁の空気が張り詰めた気がした



『...何?なんか怖いんだけど』



手元から何か出し__... 虎杖「これ、よかったら受け取ってほしい」



渡されたモノは黒めに色がかった箱


『え...これ...、』



開けてみた時、中からは溢れるような輝きをもった宝石、そう、ダイヤモンド、の、ついた指輪





虎杖「A、俺と結婚してほしい」



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作者名:おばけ大根 | 作成日時:2021年2月15日 1時

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