第44話 ※ピンクです ページ45
Asaid
私 「藤ヶ谷さん…?」
チュッ))
私「…/////」
どんどん濃厚になっていく…
私「んんっ、、/////」
とろけちゃいそう…
太輔「ベット行こっか?」
私はゆっくり首を縦に振った
.
藤ヶ谷さんの寝室はシンプルだからか、とても落ち着く。
でも、それと反対に私の胸はドキドキしすぎて心臓が止まりそう…!
太輔「Aちゃん、顔真っ赤だね」
私「だって…藤ヶ谷さんが…!」
太輔「また俺のせい?」
そう言って笑ったかと思えば…
太輔「もっとドキドキさせてあげる」
ってすぐに雄になる/////
もう、これ以上ドキドキされたら私…
.
太輔「Aちゃん…」
私 「ふじ…がやさん…」
行為中は、ずっと名前を呼びあった…
お互いがそこにいるって確かめ合いたかったからかな…
.
この幸せな時がずっと続けばいいのに…ってそればっかり考えてた
いつかは離れなくちゃいけないんだって思うと胸が苦しくて、藤ヶ谷さんにギュッと抱きついた
太輔「Aちゃん…」
私 「今日は、ずっとこうしていたいです…」
今度またいつ会えるか分からない…いつ離れ離れになってもおかしくないから…
だから
今あなたがここにいるって確かめたいの…
太輔「うん…いいよ。」
私「もう1個お願い良いですか?」
太輔「どーぞー」
私 「またこうして会って下さい」
太輔「もちろんいいよ!それに、俺が会いたいから…。じゃあ、俺からもお願い良い?」
私 「はい!」
太輔「3つあるんだけどね…」
私 「そんなにですか笑?」
3つも…なんだろう
太輔「1つめは、ピーマンを食べれるようにすること!」
うぅ…あんな苦いもの食べれない!!
でも、お願いってそういう感じ?
私「ふふっ…頑張ります!」
太輔「2つめは虫嫌いを直すこと!」
うぅぅ…これも難しい
私「が…がんばります笑」
太輔「3つめは……いつか俺の奥さんになって…」
私「………」
太輔「…やっぱ旦那さんのことが好…私「いつか藤ヶ谷Aになれるように頑張ります…!」
太輔「…本当に?」
私「いつになるか分からないですけど…。私、こんなに人を好きって思ったの初めて…」
私、こんなに苦しい恋は初めてです…
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お母さん? - ではなくてお義母さんでは?意味ちがいますので気を付けましょう (11月18日 5時) (レス) @page16 id: 0a0105a918 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶アイス - ラブホでそんな行為こわいです でも好きな人がいて言われても手を引っ張られても行かないかな!?もし行為が有ったとしてもやらない。痛い、妊娠したらヤバイから。 (2022年2月19日 15時) (携帯から) (レス) id: 63b7d0fc4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のん | 作成日時:2018年5月26日 22時