第41話 ページ42
Asaid
私 「そんなに好きですか？私の怒った顔…」
太輔「うん…今も膨れててフグみたいでかわいかったよ」
私「それバカにしてますよね？」
太輔「してないよ、、」
更に膨れる私…
太輔「ごめん笑どんなAちゃんもかわいいよ」
私 「…ありがとうございます/////」
今ので許すとしよう！！
結構単純な私…
太輔「じゃあ行こっか！時間ないし…」
？！
私 「時間ないんですか？！」
太輔「だって旦那さん…」
私「いえ、今日は帰ってこないので！」
太輔「なんでちょっと嬉しそうなの？」
私 「だって藤ヶ谷さんと一緒に入れる時間が長くなるから！」
それに、家にいても寂しいだけ…
太輔「じゃあ泊まってく？俺ん家…」
私 「え？！いいんですか？！」
きっと私、今目がキラキラしてる…
太輔「うん笑 じゃあさ、やっぱり俺ん家で夜ご飯食べない？」
私 「いいですね！」
私達は藤ヶ谷さんの家の近くのスーパーに寄ってビールと食材を買い、、ただいま藤ヶ谷さんのマンションの前にいます…
.
デカっ！！
これがそのマンションを見て思ったこと
藤ヶ谷さんこんな所に住んでるんだ…
羨ましい
.
これまた高級そうなマンションのエレベーターに乗り、18階へ向かった
太輔「どーぞー、入って」
部屋に入るとやっぱり広くて、そしてオシャレ！
太輔「そんなに緊張しなくていいのに笑」
私 「だって…。あっ！そうだ！藤ヶ谷さん、さっそくお料理しましょ！」
太輔「俺、雑用しか出来ないけどいい？」
私 「はい！こうやってキッチンで2人並んで料理ができるだけでいいので！」
太輔「そうだね」
作ってる時間、夫婦みたいで幸せだった…
私 「出来ました！」
太輔「おぉ！すごい！食べよ！」
リビングのテーブルまで運んで向かいに座った
「「いただきます！」」
ちゃんと2人で手を合わせていただきますをした！こんなことしたの何年ぶりだろう…
でも、すっごい幸せ…
太輔「美味しいよ！料理得意なんだね。」
私 「良かったです！これでも主婦3年目なんで！」
太輔「そーだね。いけない奥さんだけど」
私 「藤ヶ谷さんのせいですよ！」
太輔「そっか笑」
そう…藤ヶ谷さんのせいです…あれも、これも…
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お母さん？ - ではなくてお義母さんでは？意味ちがいますので気を付けましょう (11月18日 5時) (
レス) @page16 id: 0a0105a918 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶アイス - ラブホでそんな行為こわいです でも好きな人がいて言われても手を引っ張られても行かないかな!?もし行為が有ったとしてもやらない。痛い、妊娠したらヤバイから。 (2022年2月19日 15時) (携帯から) (レス) id: 63b7d0fc4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のん | 作成日時：2018年5月26日 22時
