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芥「ゲホッ52話だ」 ページ7

敦「どうも連絡の行き違いみたいだ。


あの警備員さんをどうにかしないと」


鏡「え……


消す?」


敦「探偵社はそう云う仕事の進め方はしません。


って何Aちゃんも大鎌を出してるの!そして何処から出した⁈」


貴「え、消すって云ってたし、これは能力で出した」


人1「何アレ本物?怖〜」


人2「え〜?危なくなーい?それを持ってる子も怖くなーい?」


子「ママァ、あのお姉ちゃんなぁに?」


母「メッ見ちゃだめよ」


全「……」


敦「Aちゃん今すぐそれ締まって!」


私は渋々大鎌を消した


敦「(Aちゃんってどんな異能なんだろう)」


鏡「まあ、私が教わったのは……


まず色仕掛けで人目のない場所に誘い込んでからぐさりと」


鏡花って人殺したくないんだよね焦


そう思ったのと同時に判事が通りかかった


だがエレベーターに乗って行ってしまった


鏡「……探偵社員は諦めない」


ということで☆


敦「だ、大丈夫かな?」


鏡「これでも元暗殺者、潜入の伎倆は叩き込まれてる」


貴「……気配も無い、大丈夫、誰もいない」


今鏡花がピッキングをしている


敦「確かに時間も無いし、他に方法は無さそうだけど……」


鏡「任務に失敗すればマフィアでは生きていけなかった。


この位の施設、何でもない。


大丈夫、必ず仕留める」


その後


鏡花が判事を間違えて撃ってしまったらしく三人でめっちゃ怒られた


まあ私とお父さんで話を付けた


外に出て行くと、案の定落ち込んでいた


敦「はい」


そんな鏡花に、敦君がクレェプを渡す


敦「大変だったね、判事には社長とAちゃんが話も付けてくれたよ。


御友人なんだってさ。


にしても吃驚したよ、鏡花ちゃん実は暗殺者の才能が「敦君」……あ


ご免」


鏡「停電する処までは良かったのに」


貴「敵かどうか、しっかり判断しないとね」


敦「(良かったんだ……)まあ、何か新しい特技を覚えれば善いさ。


例えば……」


鏡「はっ色仕掛け?」


敦「それはもう忘れなさい」


!…気配……殺気も混じってる?


敦君に……


鏡「駄目!」


⁈どうした


鏡「駄目……


夜叉(アレ)は……もう二度と……」


ああ、成る程何話てるかと思ったら


敦「……判った。


でもどうして」


その時


プルルルルルルルルル


ピッ


⁇《夜叉白雪よ、鏡花に近寄り、嘘の世界を教えるものに罰を与えよ》


そして、夜叉白雪が敦君を刺した

樋「53話です。芥川先輩、大丈夫ですか?お水いりますか?」芥「黙れ樋口」樋「すすみませんんん!!」→←中「51話だ、なあさっき首領が屍になっていたんだが……」貴「それなら私とエリスで色々云ってやったから」中「首領、ご愁傷様です」


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宇楽 麗華 - ありがとうございます!はい!頑張ります! (2019年4月20日 13時) (レス) id: c7e6be6791 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 続編おめでとうございます^_^面白かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2019年4月20日 0時) (レス) id: 406c27ad01 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:宇楽 麗華 | 作者ホームページ:Kataheyumi  
作成日時:2019年4月1日 18時

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