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全部お前のことだろ ページ28

獪岳(A)
「愈史郎
ソイツらまで外に出したのか」

愈史郎
「俺が好き好んで出したと思うか?」

思わないが

厄介な奴らばかりだぞ

黒死牟
「……外に出たのか」

黒死牟……無惨の味方まで外に出てる

飄々とした鬼
「全く面倒な場所に
!獪岳様、その姿は……いやいや大胆ですね!」



愈史郎
「大丈夫だ下は見えてない半裸くらいで
俺はお前を変態だなんて思ったりしない
珠世様の前でそうなったらぶっ飛ばすが大丈夫だ」

何が?何が大丈夫なんだそれ

愈史郎
「お前以外例えば炭治郎だったら変態と呼ぶ!」

炭治郎
「俺は半裸じゃありません!」

愈史郎
「例えだといっているだろう!馬鹿なのか!」

炭治郎
「馬鹿と言う方が馬鹿なんですよ!」

この状況で余裕か!

飄々とした鬼
「あと、二時間…」

夜明けまで二時間

童磨
「え?二時間って
夜明けまで後一時間半だろう?」

獪岳(A)
「……なに?」

飄々とした鬼
「そうですよね
逆算すればそうです……が」

どういうことだ

白い烏
『あーあつまらないのー
いっぱい戦って疲れきった後に
教えてあげようと思ってたのにい!
教えちゃう?そこ教えちゃう?
つーまーらーなーいー!!』

飄々とした鬼
「やっぱり性悪ですね!
どうしても殺したいんですか
まあ、死なせないんですが
時間を止めるなんて全く非道なことをなさいます」

愈史郎
「時間を止めるだと?
俺たちは動けているが?」

飄々とした鬼
「私たちのまで止めたら殺せないでしょうアホ」

愈史郎
「そうかバカ」

童磨
「え?じゃあ夜は明けないってことか!」


白い烏
『正解!正解!大正解!
どうやっても鬼舞辻無惨は倒せませえーん!
まあ?僕を倒せればw夜明けが来るかもだけどwww』


肥河
「獪岳…」

お館様を抱えている

守ってくれたのか?

獪岳(A)
「ありがとう」

肥河
「え?」

獪岳(A)
「助けてくれて
お陰でまたお館様に会えた」

肥河
「…………うん


獪岳、一緒に戦おう
だけど許してほしくて君と戦うんじゃない
生きたいから戦うんだ」

獪岳(A)
「!
死にたいから戦う奴なんて居てたまるか
問題は……テメエだ善逸!!」

善逸
「ぐわッ!!?」

ガンッ

背後に回って来ていた善逸を投げ飛ばした

獪岳(A)
「それは俺にじゃなく
テメェが使えわかったな」

善逸
「ッッ……う"る"せええ"ええ"!!!!
兄貴に使わないで俺に使うとかッッこのバカ!!
アホ!マヌケ!」

獪岳(A)
「全部お前のことだろ」

此処で→←夜明ケマデ



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ゆめのなか(プロフ) - 皆様、今で御愛読頂き誠にありがとうございました (2022年11月3日 22時) (レス) id: a13dab8379 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめのなか(プロフ) - 夢小説もついに完結しました(*^^*)え?終わってないだろ?いえいえ後は皆様のご想像にお任せの世界線ですとも(゚ー゚*){タブンハッピーエンド (2022年11月3日 22時) (レス) id: a13dab8379 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆめのなか | 作成日時:2022年7月21日 23時

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