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邪魔 ページ4

この

最終決戦ずっと仲間が死ぬのを

ただ見るだけ……迷惑だケかけて

獪岳(A)
「断る」

善逸
「……………………………え」

鬼ヲ人間に戻す薬の試作品なら

もう持っている

完成したのは珠世さんかしのぶさんが持っているだろう

獪岳(A)
「ッッ……ぐゥ」

鬼になりかけだからか

腕が……体が動く……

三本…三本だ

このどれか一本分でいい

鬼舞辻無惨を……弱体化できる

もし自分にこれを使うなら決戦が終わってかラだ

ッッ…頚筋に冷たい刃先があたる

善逸
「…駄目だ」

獪岳(A)
「……」

善逸
「絶対に連れていくからな!!!
自分が雷ノ呼吸の継承者だってこと忘れ」

獪岳(A)
「俺は継承者じゃ、ナい」

善逸
「は????」

獪岳(A)
「継ぐのはお前一人だ」

善逸
「え?…え?何言って」

獪岳(A)
「…」

嘘ではなイ事実だ

師範から継承者の話をされた時

善逸はまダ家門に入っていなかッた

二人ではなく

獪岳(A)
「俺だけ」

善逸は数にすら入れらレていない

だから師範の提案をお断りした

そうでナくては善逸が雷ノ呼吸の使い手にすらなれなくなる

善逸
「ッッんだよそれ!!!
じいちゃんが兄貴だけ除け者にしたって言うのかよ!?」

獪岳(A)
「ちがッ……ゥ」



無惨side

最早これは私は

いじめを受けていると言っても過言ではないのでは?

なんだこのわらわらと沸いてくる人間どもは

全員肉塊にしかならぬというのに

バカしか居ないのか?

童磨
「戦うのに邪魔……
じゃなくて、皆!
助け船を出してくれるのはうれしいぜ!
でも皆が傷ついたら悲しくなってしまう!
此処は俺に任せ」

鬼殺隊員3
「うるせー!
鬼になんか任せられるか!」

鬼殺隊員2
「そうよ!
鬼なんか信じられるもんですか!
胡散臭い笑顔で騙せると思ったら大間違いよ!」

飄々とした鬼
「わあー!童磨様ッッたら!
人望皆無ぅ〜〜いいぞ諸君!もっとだ!もっとやれ!
くぅーいい気味だあ……あ、何でもないです
ちょっと心の声が大洪水起こしただけで
いや、困ったもんだ!とっとと頚斬られればいいのに!」

ギィイイ

童磨
「そっか!それは大変だ!
まず君の酷いこと言う口から失くしてしまおうぜ!
遠慮はいらないよ!さあ、この手をどけて!」

飄々とした鬼
「いやいや!離したら頭まで失くしてしまいます!
この腐った死体の目玉野郎!」

!仲間割れとはな

だが、今だ!

ズバズバズババ

!?

童磨・飄々とした鬼
「「邪魔」」

才能→←持っていなかった筈だ



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ゆめのなか(プロフ) - 生まれ変わったらクズでした…13が出ました良かったら続きをご覧下さい( ノ^ω^)ノ (2022年7月22日 0時) (レス) id: a13dab8379 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆめのなか | 作成日時:2022年4月12日 21時

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