検索窓
今日:25 hit、昨日:18 hit、合計:4,035 hit

冨岡さん ページ26

獪岳(A)
「……ハァ、ハァ
お前、嘘つきにも程があんだろ」

全然守ってねえし

なんならねずこ抱えて戦ったから

傷だらけなんだがッッ

なんだそのにま〜とした顔は殴ってやろうか!?

飄々とした鬼
「死んでないでしょう?
それに半分も倒してあげたのですから
労ってくれても良いのでは?
あ〜あ頑張ったのにな〜?ね?獪岳様?」

半分……よりも多く倒してやがったけどな

戦闘早々に派手にかましやがって

獪岳(A)
「……労うねえ?お前には本当にそれが必要か」

飄々とした鬼
「わあお意地悪ゥ!
え、何ですかその刀あ、やめッッ……
……斬らないんかーい!そういう流れだったでしょ!?」

どういう流れだ!?

獪岳(A)
「……」

飄々とした鬼
「……まあ、そういう趣味ないですよ
あの変態自称神と一緒ではないので
ただ、からかいがいのある人だなと思って
ジョークですよ?」

ジョークってお前

アオイ
「……ッッ……ハァ
本当に厄介ですねコイツ……強さが本物なのが本当に」

錆兎
「……油断するな
常に動けるようにしておけ」

獪岳(A)
「鱗滝さん大丈夫ですか」

それにしても流石鱗滝さん

一千を退いてもなお動きが良い

鱗滝
「大丈夫だ」



義勇side

おかしい……

義勇
「此処は何処だ」

胡蝶の姉と妹そして甘露寺と一緒に

行動していた筈だ

………………は!

もしやさっきの角を右だったのか!?

しまった今から戻っても合流出来るか?

……

……

……

完全に分からない……迷子になった

ガラリ

隣の襖があいた

実弥
「……アァ?なんでテメェが此処にいる」

義勇
「不死川も迷子か?」



真菰side

蜜璃
「あー!!!炭治郎くんに玄弥くん!
それに真菰ちゃん良かった!此処に居たのね!」

玄弥
「ッッ……!!!!お、おん!?
……な、なんあ、あの!!真菰さんッッ!!
もう大丈夫そうですし下ろしてもらっても!?」

半泣きになってる……

炭治郎
「!!甘露寺さん!カナエさん!カナヲ!
良かった無事だったんですね!!」

カナヲ
「炭治郎だいじょうぶ?」

真菰
「……もう大丈夫みたいだね
ほら、炭治郎、玄弥下ろすよ」

カナエ
「???」

カナヲ
「どうしたんですか?」

カナエ
「それがね居ないのよ」

居ない?

蜜璃
「キャー!冨岡さん!
居なくなっちゃってるわ!
どうしましょう!?もしかしてはぐれちゃったの!?」

………あちゃー

真菰
「……義勇らしいね」

炭治郎
「大変だ!冨岡さんが迷子に!?」

不幸精算機→←誘拐犯



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 獪岳 , 我妻善逸
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ゆめのなか(プロフ) - 生まれ変わったらクズでした…13が出ました良かったら続きをご覧下さい( ノ^ω^)ノ (2022年7月22日 0時) (レス) id: a13dab8379 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆめのなか | 作成日時:2022年4月12日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。