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14 だって、面白くないじゃない ページ15

少女が、柔らかく微笑んだ。


貴方『この話は、辞めにしましょう。』

はっ?何言ってんだこいつ。

この場にいる誰もが、思ったであろう。



貴方『私が、貴方方の情報をばらまいたのは事実です。貴方方が、どれだけ抗っても他の組織は貴方方を殺そうとするでしょう。どれだけ、異能者が居ても命を落とす者も居るでしょう。』

少女が、柔らかい表情で話す。


森「何が、言いたいんだい?」

少女は、馬鹿なのか?と言いたそうな顔をした。


貴方『貴方方を助ける代わりに、ちゃんとした規約を作りそれに基づいて同盟を組みませんか?』

少女の方は、かけている。

ポートマフィアも武装探偵社も推し量っている。


さぁ、答えは?



森・福沢「分かった。/了承した。」


それを聞いた者達が、慌てる。

"首領何故ですか?"

"社長、本気ですか?"

など多数の者達が、質問している。


それに続いて地鳴りが、した。


ドォォォォォォォォォン

ポートマフィアのもうひとつのビルが、落ちた。

15 時間なんて要らない→←13 掌にいるのは、貴方達



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作者名:まり吉 x他1人 | 作成日時:2018年5月17日 9時

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