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11 追い詰められた少女 ページ12

銃を持った黒服に囲まれている。

私そんなに、か弱く見える?


舐められたもんだ。


異能力は、使えないなぁ。

あっちには、太宰居るし。w


まぁ、しょうがない。


私は、手を挙げた。

降伏だ。

何が、対等な立場で会談だ。


ふざけている。


これは、只では返してくれなさそうだな。


森「話が、分かる子で助かるよ。」

そうさせたのは、貴方方と言うのに。


ポートマフィアの首領は、拳銃を持って私に突きつけた。



後ろには、太宰がいる。


逃げ場ないね!w


だが、それだけではない。

黒服「し、失礼します!」

中也「何が、あったんだ!会談中だぞ!」

黒服「申し訳ありません。ポートマフィアと探偵社の情報が、漏れました。」

その場にいる私以外の人間は、静まり返った。


はぁ。w

面白い。

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作者名:まり吉 x他1人 | 作成日時:2018年5月17日 9時

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