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｢うぉっ！｣
廉｢今日は進化しとるわな！｣
｢えっ。なんで廉がいんの？｣
廉｢俺が居たら悪いん？｣
｢いや、別にそういうわけちゃうけど｣
ならいいやんって言って笑う貴方に
私は戸惑いを隠せなかった
だって、廉は今日も優衣ちゃんと登校すると
ばかり思っていたからだ
廉｢何突っ立っとんねん
はよ行こうや｣
｢うん、えっでもなんで急に？｣
廉｢え？だって昨日連絡したやん
しかも、いっつも一緒に帰ってたやん｣
連絡来た覚えないなと思っていたら
携帯に１件通知が入っていた
Ren明日、Aの家行くな
｢あ･･･そうやったんやな｣
そう言うと、にこっと微笑んだ貴方は
私の腕を掴んで、いきなり自転車の前に行かされた
｢は？｣
廉｢は？ちゃうやろ。ほら乗るで！｣
廉って自転車通学だったけと疑問に思いつつ、
お言葉に甘えてのさせてもらった
お互い坂道ではこれでもかってくらい、
はしゃぎまくった
廉の髪は風になびいていて、横顔は
すっごく幸せそうな顔をしていた
そうだ･･･やっぱり私達はこういう関係で
いいんだ
私がこれ以上求めたら、取り返しのつかない事になるんだ
こうやってはしゃいでいればいいのかな･･？
私は自分の心にも嘘を１つまた１つずつ
ついていく
私ってとことん欲張りな人間なのかもしれない
だって、廉が言った一言でこんなにも＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
題名を少し･･･いや、結構変えました笑
やはり、内容がわかりやすいテーマにした方が良いかと
評価、宜しくお願いします！
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∀peaches∀ - これからもずっと応援しています！！ (2017年2月5日 15時) (
レス) id: ed78282ee5 (このIDを非表示/違反報告)
まりりん(プロフ) - ∀peaches∀さん» 有難いお言葉頂き、とても嬉しいです！！是非これからも宜しくお願いします(T_T) (2017年2月5日 0時) (レス) id: 44a46a8f7d (このIDを非表示/違反報告)
∀peaches∀ - 最初から号泣してしまいました！ すっごく面白くて、胸が切なくなる作品ですね！ 更新楽しみにしてます！！！ (2017年1月15日 23時) (レス) id: ed78282ee5 (このIDを非表示/違反報告)
まりりん(プロフ) - 千沙都さん» ありがとうございます！これからも更新度低めでやっていきますが、宜しくお願いします(＞＜) (2017年1月15日 10時) (レス) id: 44a46a8f7d (このIDを非表示/違反報告)
まりりん(プロフ) - ほのれんさん» ありがとうございます！ (2017年1月15日 10時) (レス) id: 44a46a8f7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：真凜 | 作成日時：2017年1月3日 22時
