検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:364 hit

呼び名。。。 ページ1

「ガチャ」

私が台所にいたら、将洋君が帰ってきた。

「おかえり〜、将洋君、お疲れ様」


「・・・ただいま」

んん?元気ない??、と思ったら、背中に抱きついてきた。


「どしたの?急に。。」


意外なことをするもんだ。いつもあんまりしないのに。。


「・・・まりこ、いつも俺のこと、なんて呼ぶ?」

「えっ?ま、将洋君?」


「うん、じゃあ、茶髪の黒い服のやつ、なんて呼ぶ?」




あ、なんとなく分かった。。。秋紀って呼ぶのに、将洋君は将洋君だからか。


「秋紀」



「へ〜、んで、俺は?」 耳元で、、、卑怯者!!!!


「まっ、マサさん??」



「・・・」


えっ、なんで無反応??将洋と言い直すべき??


「これから将洋君って呼んだらダメだから!////」





えっ、デレたの??!!!!

マサさんはソファーに座ろうとしてる。。。



「将洋君ってまた呼んだらまたぎゅってしてくれんのかな。。。((ボソッ」



え、マサさんがこっち来る??声に出てた??!!!!



「ご飯いーから、朝までぎゅーってしとこ???///」








あなたには、私の空腹でさえも勝てないみたい。。。

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している





目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:柳田将洋 , 全日本男子バレーボール , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:瀬戸 | 作成日時:2017年8月5日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。