GAME* ページ21
佐藤side
祐｢いや、ずるいと思います｣
祐也がこの口調なのは滅多にないことで…
慶｢いや、でもテゴちゃんさ？まっすーもシゲも誕生日だったわけじゃない。そこはね？誕生日の特権で…｣
祐｢小山さんの時もAは会いに行ってた｣
去年の祐也の誕生日に私が祐也の家に行かなかったからだと思うけど…
｢いや、それは祐也も私も仕事だったじゃん？｣
祐｢それでもずるい、独占してる｣
貴｢いつも手越がべったりくっついてんだから誕生日くらい譲れよ、なんなら今も譲れよ｣
えぇ、そうです
さっきからずーっと祐也に後ろから抱きつかれてます
｢あつい…溶ける…｣
成｢手越そろそろA離してやりなって、暑いって言ってんじゃん｣
祐｢やだ、シゲ嫌い｣
成｢は？いつもべったりくっついててAを離さないくせに、俺と増田さんの誕生日きてちょっと独占したらそれかよ。Aは手越だけのじゃねぇっつーの｣
慶｢そうだよ、テゴちゃん、そろそろ離してあげな？可哀想だし、ほらAアイス買ってきてあげよっか｣
｢慶ちゃん優男、アイス食べたい、好き｣
祐｢慶ちゃんがアイス買ってくるまでいいじゃん、抱きしめてて何がだめなの｣
｢暑いんだって…溶けるわ…｣
成｢手越だけの姫じゃねぇんだって、そろそろ譲って。俺だってAの充電したい｣
｢っはぁ！？成亮？どうしたの？頭打った…？｣
成｢好きな子の充電して何が悪いの｣
｢好きな子っ…！｣
貴くんに助けを求めるように視線を送るも…
貴｢シゲには申し訳ないけどそれは協力出来ないね、A、俺のとこおいで、甘いのとかたっくさん食べさせてあげる｣
｢プリン｣
貴｢うん、プリン買いに行こうね｣
慶｢たーだいま！A！買ってきたよアイス！｣
｢慶ちゃん好き！食べる！！｣
慶ちゃんのとこに行くと拗ねる祐也に
新聞を読み始めた成亮…
俺の分はーって貴くん
慶｢ほら、Aあーんって口開けて。あーん｣
｢あーん…うま。慶ちゃんの美味しい！こっちも美味しいよ慶ちゃん！｣
慶｢あーんって食べさせて？｣
｢いいよー、あーーん｣
慶｢あーん。うん、美味しいねー、A｣
成｢小山ぁ？｣
慶｢たまにはいいじゃん！！｣
なんだか今日は取り合いされてたみたいです…？
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猪谷萌(プロフ) - はい！頑張ってください！ (2019年7月29日 20時) (
レス) id: 0c8bb4e7e2 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりん(プロフ) - 猪谷萌さん» リクエストありがとう御座いました。大変遅くなりすみません…。ご期待に添えたものになっているか不安ですが…またリクエストいただけると幸いです。ありがとうございました。 (2019年7月29日 18時) (レス) id: ff730630dc (このIDを非表示/違反報告)
猪谷萌(プロフ) - リクエストいいですか？newsに奪われるが見たいです (2019年7月4日 14時) (レス) id: 0c8bb4e7e2 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりん(プロフ) - さなさん» リクエストありがとうございます。ご期待に添えたものになっているか不安ですが…またリクエストいただけると幸いです。ありがとうございました。 (2019年6月19日 13時) (レス) id: ff730630dc (このIDを非表示/違反報告)
さな(プロフ) - 更新頑張ってください！応援しています (2019年6月16日 13時) (レス) id: d6e98db13a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷりん | 作者ホームページ：http://mari-so
作成日時：2014年6月23日 21時
