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DH「ねぇ、Aーだから俺のどこがカッコいいの？」
タメ口はいいって言いましたけど
呼び捨ては許可してませんよ。
「だから本当にそうゆうつもりで言ったんじゃないから。誤解しないで」
ﾄﾞﾝへって爽やかで天然で結構イケメンだし、絶対好きになると思ってた。
けど、こんな感じがﾄﾞﾝへだなんて
なんかショックだった。
「あとなんで呼び捨て?」
DH「良いでしょ？同い年だしさ。
Aも俺のことﾄﾞﾝへって呼んでよ。」
ホントにﾄﾞﾝへのペース、操り方が全然掴めてない私。
「結構。ﾄﾞﾝへさんもう皆メイク落としてますよ、早くいってください」
DH「嫌だ。Aがﾄﾞﾝへって言ってくれるまでメイク落とさない」
「言いません。」
DH「じゃあ、チュウする。」
何でそうなるの.....?
「言います。」
DH「じゃあ、言って?」
「.....ﾄﾞﾝ。ﾍ」
チュウされたくなくて呼び捨てでﾄﾞﾝへなんていっちゃた。
本当惨めでヘタレだよ。
たかがキスのひとつや二つぐらいで。
DH「お!言ってくれた!A可愛いところあるじゃん。いつもそんな感じでいてくれたらいいのに」
あなたのせいで、こんな性格になったんですけど。
「早くメイク落としてください。」
DH「じゃーねー。」
そう微笑んでﾄﾞﾝへがメイク室に向かった。
ﾊｧ、ドンだけこの人に振り回されなくちゃいけないのよ。
キスする発言や性格のアドバイス。
本当にそんなのいらない。
もう、ﾄﾞﾝへ嫌い。
一年前、この事がきっかけで私はﾄﾞﾝへが嫌いです。
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さんしゃいん★(プロフ) - ありがとうございます↑↑ これから更新頑張ります★ (2013年1月26日 23時) (
レス) id: 500a6d165a (このIDを非表示/違反報告)
のっちり(プロフ) - 面白いです。これからが楽しみです(●´ω｀●)頑張ってくださいね♪ (2013年1月26日 22時) (レス) id: 2a844a95de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さんしゃいん★ | 作成日時：2013年1月26日 22時
