No.19 ページ27
ダダン「エース!!A!!ルフィ!!そいつは誰だ!!?」
ルフィ「ん〜…そいつ…」
ドサッ
貴女「ふぁ…あと1時間でいいから寝かせろ…」
ドサッ
エース「あァ〜…朝からうるせェな…」
ドサッ
サボ「…………」
ドサッ
────
──
ダダン「エース!!A!!ルフィ!!サボ!!おめェらショバ提供してんだからとっとと働きやがれェ!!!」
サボ「あっはは、ありがとう、ダダン!!」
サボside
エース「おい、Aは早く起きろよ」
貴女「ぅん………」
Aは起きるどころか寝返りをうち、シーツに潜ってしまった。
…ヤバイ、かわいい。
ルフィ「A〜〜!!寝起き悪ィのは変わってないんだな!」
サボ「う〜ん…」
エース「サボ」
サボ「ん?」
エース「今日からお前、Aを起こす係な」
Aを起こす…?
サボ「はァ……!!?///いやなんでだよ!!今まで通りエースがやればいいだろ!!///」
ルフィ「サボ顔真っ赤だぞーー」
エース「ルフィよく言った!!」ニヤニヤ
サボ「うるせェよ!!分かったよ!!
おいA、起きろ!」
貴女「んぅ…」
ムクリ
Aは目を擦りながら上半身をおこした。
貴女「サボぉ…?ん…」
そして立つとググ…と毛延びをした。
貴女「ふあぁ…おはよ。あれ、皆でどうした?」
Aside
貴女・サボ・エース・ルフィ「じゃあ行ってくるーー!!」
私達は勢いよく飛び出して行った。
ダダンがなんか叫んでたけど…
ルフィ「あァ!!エース、A、サボ!!待ってー!!」
サボ「あ、そうだ」
隣を走ってたサボが、急に立ち止まった。
どんっ
ルフィ「ふがっ!」
それにルフィはぶつかり倒れるが、サボは何も無かったかのように振り向く。
サボ「言い忘れてた
なァダダン!!おれ達の留守中、ブルージャムの一味がやって来るかもしれねェから、気を付けろよーー」
ダダン達はそれを聞いて、なぜか頭をふっていた。
サボ「おれ達、あいつらの仲間叩きのめしちまったんだ!じゃーなー」
サボ「ダダンって、なかなか話せるクソババアじゃねェか」
貴女「私もそう思うよ」
エース「クソババアには代わりねェよ」
ルフィ「あァ、山賊だしな。顔も恐ェ」
サボ「これから…どうする?」
貴女「うーん…」
エース「まずは…」
ルフィ「飯だァ!!」
サボ「ははは、よし、飯だ」
.
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シルネ(プロフ) - 灯菜さん» そうですか?それはよかったです!わざわざありがとうございます。直しておきました!! (2018年11月10日 17時) (レス) id: f9b43e219e (このIDを非表示/違反報告)
灯菜(プロフ) - すごい面白いです。戦闘シーンあんなにわかりやすいの初めてです!あと、シリーズ2の35話のサボのセリフの1つの主人公の名前になる所が名前になっています!お節介だったらごめんなさい! (2018年11月10日 16時) (レス) id: 061c5900dd (このIDを非表示/違反報告)
シルネ(プロフ) - crownさん» そうですか!?そう言ってもらえて光栄です( 〃▽〃)絡み、できるだけ増やしたいですね〜やっぱり!大人になったストーリーも、できるだけ早く書けるように頑張りたいです!! (2018年3月26日 19時) (レス) id: f9b43e219e (このIDを非表示/違反報告)
crown(プロフ) - サボとの主人公ちゃんの絡みが可愛くて大好きです!毎度更新を楽しみにしております!サボと主人公ちゃんが大人になった時の話がもう楽しみで仕方ありません… (2018年3月26日 16時) (レス) id: 1b44e93abb (このIDを非表示/違反報告)
シルネ(プロフ) - 部久さん» ありがとうございます!!メッチャ嬉しいです(*>∇<)ノはい、占ツク見てるとやはりミズミズの実は結構ありますねw (2018年3月23日 10時) (レス) id: f9b43e219e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シルネ | 作成日時:2018年3月12日 17時