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私、宮園なおは少年が指を食べているのを見た。
そして、少年の隣に立つ伏黒君。
『(まずい、めっちゃまずい!)』
絶対、伏黒君と、指食べた少年死んじゃうよ!
宿「ケヒッ……ヒヒッ」
受肉しちゃったよ、やばいよ!
助けに行く?私の力で足りるかな?
『はぁ、行きますか』
あとで、コンビニスイーツ奢ってもらおう。
シュンッ
宿、伏「っ!」
『やっほー、伏黒君』
伏「み、宮園!?早く行け、やられるぞ」
『んー、助けに来たんだけど…』
虎「人の体で何してんだよ。返せ」
宿「お前、なんで動ける?」
虎「いや、俺の体だし」
伏「動くな!お前はもう、人間じゃない」
『あらら、ストップストップ!まさか、祓うとか言わないでよ?』
伏「呪術規定に基づき、虎杖悠仁ーお前を祓う」
『ねー、さっきの話聞いてた?』
虎「いや、何とも無えって。それより、俺も伏黒もボロボロだろ?病院行こうぜ」
へー、ちゃんと喋れるんだ。でも、なぁ
『今、喋ってるのってどっちだろ?』
呪物なら、さっさと祓わないと

五「今、どういう状況?」
『あ、五条先生』
五「や」
五条先生が来たなら大丈夫。伏黒君にコンビニスイーツ奢ってもらえそうにないし
『じゃ、帰りますか』
多分、さっきの子は死刑ね。可哀想。
せっかく、優しい、良い子だったのにー
『…もしもし、五条先生?さっきの子なんだけどさー』

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作者名:那月 | 作成日時:2021年2月18日 18時

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