【鬼滅の刃】〇〇してみた短編集

【『他に好きな人が出来たから別れたい』と言ったら】 ページ23

竈門炭治郎
「…そうか……でも…君から悲しい匂いがするんだ……本当に好きな人が出来たのか…？」

我妻善逸
「え、冗談だよね？やめてよ〜そんな変な嘘……お願い…見捨てないで…」

嘴平伊之助
「あ？何言ってんだよ！お前は俺様のものだから他の奴らになんてあげねぇよ！」

冨岡義勇
「……(俺はお前が一番好きだ。だから別れたくはない…)離れるな」

煉獄杏寿郎
「よもや！それは…仕方がないな……ところで…その好きな人というのは誰なんだ？」

宇髄天元
「あ？地味な嘘言うな…いいか？俺はお前を嫁にしようと思いながら付き合ってんだ…簡単に離すかよ」

時透無一郎
「え……僕のこと嫌いってこと…？嫌いではない？ならなんで別れるの？」

不死川実弥
「ああ？…そうかよ…ほら、俺の所なんて以内で早くそいつのところ行けよ……幸せにしてもらえよ…」

伊黒小芭内
「何故だ…俺の何が悪かった…直すから言ってほしい…頼む…お前だけは失いたくないんだ…」

悲鳴嶼行冥
「…そうか。それは引き留められない……どうか幸せに暮らしていて欲しい」

不死川玄弥
「え…あ…そ、そっか……え、えっと…お幸せに……じ、じゃあな…」

胡蝶しのぶ
「はい？…どうしてですか？私何かしました？私はAさんのこと世界一愛しているんですよ？」

甘露寺蜜璃
「…そうだったのね……短い間だったけど…楽しかったわ…幸せにしてもらってね…」

竈門禰豆子
「……ほんとに出来たの？…そっか……大好きだよ…A…またね」

錆兎
「…そうか…見送りしてやりたいが…悪いがまだお前のことを諦めきれない…どうか…チャンスをくれないか」




ななうささんリクエストありがとうございます！
またリクエストまってます！

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