今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:12,381 hit
小｜中｜大
５. ページ5
入学してから、早2週間。
ニノと松潤のお陰で相葉くんに会え、そしてあの生徒会長である櫻井先輩と何故か仲良くなった。
私が仲良くなる必要ってある？なんて思ったけどあんなキラキラした笑顔でよろしく言われたら何にも言えなくなった。
「こんなイケメンに囲まれて、ハーレム…痛っ！」
「ちょっとうるさい。」
「わー、暴力反対。」
女友達いないとでも思ってるのか。
入学式の日に前の席の子が話しかけてくれて、見事友達になったんだから。
・
お昼は屋上で集まって食べることが日課となっていた。まあ、私は4人の輪には入らず食べているけど。
もちろん1人じゃないよ。
「あんなイケメンと仲良くなるAはすごいね。」
「あはは…」
そうこの子が前の席に座ってる子だ。
元気で明るい彼女は誰にでもフレンドリーでクラスの人気者である。
そんな子とこうやってお弁当を食べてるなんて夢みたい。
「で、誰が本命なの？」
「はい！？」
これも毎回聞かれているような気がする…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 52人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
めーぷるちぃ(プロフ) - 翼彩さん» コメントありがとうございます。少し更新遅くなりますが、頑張ります。 (2019年9月1日 20時) (
レス) id: 2af76aec06 (このIDを非表示/違反報告)
翼彩 - 面白いです！更新頑張ってください (2019年8月31日 20時) (レス) id: ac9c4b5a84 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：めーぷるちぃ | 作成日時：2019年8月16日 18時
