夢に向かって

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A「貴方達、怪我はない？」





天「さっきはありがとうございました」





楽「なんで俺たちを、、」





A「、、、それは先輩だからよ^^*」





天 楽 龍「！！！」





A「TRIGGER、と言ったわね、これからもあぁいう批判も出てくるかもしれない、だけど、ファンが1人でもいるなら笑顔でいて？
それがプロってことだから」



僕は涙が止まらなかった


プロ意識が高いとかそんな声ばっかり


だけどこの人は違った


僕達を認めてくれた



天「っっ、ありがとうございますっ！」



A「ちょっと、泣かないでよ、私が泣かせたみたいじゃない、えっと、、」



天「紹介が遅れてすみません、九条天といいます」


楽「八乙女楽です、ありがとうございます」



龍「十龍之介です！よろしくお願いします！」



A「月夜Aです！どうぞよろしく！」





これがAさんと僕達の出会い



出会い方は決していいとは言えないけれど



僕はAさんに出会えて良かったと思う



それはきっと楽や龍も同じだと思うから





この日以来TRIGGERが懐いた？のは



また別のお話

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