ホーセズネック 2

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腰が砕けるように力が入らない私に









隆二さんが手を腰へ回す。









｢…りゅ、うじさん｣









｢抱いても、いい、？｣









｢…はい｣









そう言った私に自分でも驚くぐらいで









ひょいっ、とお姫様抱っこ私を持ち上げた隆二さんに
ベットに下ろされる









｢優しく、するから｣









太腿から這い上がってくるように触られて
ゴツゴツした手に触れられる膨らみ、









｢んっ、｣









片手で器用に服を脱がせながら









私の様子を見ながら首筋、胸元、色んなところにキスを落とす









｢んっ、ぁ、｣









｢可愛いよ、舞｣









.







.








.








｢んっ、舞、いっ、｣









小刻みに揺れるベットと
2人の水音がいやらしく響く









｢好きだよ、舞｣









｢…私もっ、すき、んっ｣









2人は同時に果てて隆二さんはベットに倒れ込んだ

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