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狼 ページ47
kn side
オスマンが読めん奴って事はその2択しか無い
男なんか女なんかも分からん声と体格
一つ言えるんはスカイ家の刺客じゃないって事だけやな
レミリア「…い……」
chi 「？どうしたんですか？」
レミリア「いや、、何も…」
どうしたんや…？
レミリア「よろしくね、アリーさん」
アリー「えぇ、宜しくお願いしますレミリア様」
gr 「こいつの仕事はまぁ…このパーティー一週間前であるこの期間、此処にいてもらうつもりだ」
ほんまにそれだけか？
ni「…本当にハウス様の何処の者なんか？」
アリー「あぁ、それなら…」
gr 「俺が持ってる」
ni「……ちゃんと印もされとる…」
rb 「あんさんぴくとさんのとこで何してん？」
アリー「お友達ですし…んーー……」
「お友達…？まぁ彼がどう思っているかは知りませんが、ね」
ht 「なんでお友達の君が来たの？」
アリー「いつも押し付けられておりますので」
あと割とお金貰えるんで、とニコニコ笑顔で話す
アリー「私は貴族では御座いません、、親が少々……頭が宜しくなくてですね」
「余りお金が稼げてないんですよ」
tn 「突然の親へのディス」ﾎﾞｿｯ
アリー「あの蚤どもには産んでくれたことしか感謝してないんで」
笑顔一つ変えずにボソボソと呪文を唱える様に愚痴を言い出しおったぞ
gr 「あーーーだから諸君その期間アリー君と仲良くしてくれ」
アリー「あ、しゃっす」
zm 「なんや、おもろそうやん」
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